アンコールの一曲目は You Can’t Always Get What You Want だ。
最近のライブではミックが出だしから暫くアコースティックギターを弾きながら歌いながら登場するパターンが定着しているけどこの時はそれまでのパターンで始まった。
ストーンズがアンコールに2曲歌うようになったのは確かこの時のツァーからだった様に思う。

しかもミディアムテンポの曲を持ってくるとは思わなかった。
キースのギター🎸に合わせてミックが淡々と歌い出す
I saw her today at the reception
A glass of wine in her hand 〜♬
ドラマが展開されるんだけど やはりこの曲のキモはザビのこの歌詞だと思う
You can’t always get what you want
You can’t always get what you want
You can’t always get what you want
But if you try sometime you might find
You get what you need
欲しいものが必ず手に入るとは限らないけど
やってみたらいつか必要なものが見つかるかもな
このサビのところでの観客とのやりとりはいつも盛り上がるところではあるんだけど、画面を見ている限りBremenの観客の人たちもっと大きな声で歌ってくれ〜!と思った。
昔よりマシにはなったけど日本だと言葉の壁があるのでなかなか大声で上げて歌うことをしたがらない人が多い。
会場にいるドイツの人たちが意外と大人しいのにち驚いた!
そしていよいよフィナーレの時がやってきた。
キースのギター🎸が必殺のリフをかき鳴らし70年代のストーンズの快進撃を象徴する様なご機嫌なロックチューン Brown Sugar が登場した!
Gold coast slave ship bound for cotton fields
Sold in a market down in New Orleans
Scarred old slaver knows he's doing alright
Hear him whip the women just around midnight
Brown sugar
how come you taste so good?
Brown sugar
just like a young girl should
出だしのギター🎸リフから転がりだす曲自体は本当にご機嫌なロッケンロール。キースのギター🎸が鳴った瞬間から無条件で身体が反応してしまうくらいノリがいい。
でも歌詞はかなりエグいんだよね。日本語でこんな歌詞を書いたらまずは放送禁止になるだろうし色んな所から大バッシングになるだろうね。
いつも思うけどストーンズの曲に拘らず外国の唄の歌詞ってセックス描写を含めて結構エグいものが多い。でも外国語だからオッケーみたいなところが日本にあるのは???だ。
歌詞はかなりエグいけど Brown sugar は実によく出来た曲だ。
間奏のボビー キーズのサックス🎷も爆裂していてこの曲を更にパワーアップさせている。
エンデングの イェー イェー イェー フゥー! を大合唱してライブは大団円を迎えこの日のライブは無事に終了!
Blu-rayにはブーナス映像として初日のシカゴの映像が5曲ほど付いていてお得感いっぱいだ。でもUnder My Thumbは81年のTattoo You Tour のバージョンが1番カッコいいね。
このライブが今から約20年前のものでミック達が50代後半に差し掛かっていると言うから驚きだ。

それより逆に20年後の今正に彼らがツァーをしているという事にビックリ!
しかもミックの体型が今と殆ど同じでセットリストの曲数が2曲ほど少なくなっているものの2時間強のライブを行なっている事は正に奇跡だ!
ストーンズよ!まだまだ転がり続けてくれ〜!
◆セットリスト◆
1 .(I Can’t Get No) Satisfaction
2 .Let’s Spend The Night Together
3 .Flip The Switch
4 .Gimme Shelter
5 .Anybody Seen My Baby?
6 .Paint It Black
7 .Saint Of Me
8 .Out Of Control
9 .Memory Motel
10 .Miss You
11 .Thief In The Night
12 .Wanna Hold You
13 .Its Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It)
14 .You Got Me Rocking
15 .Like A Rolling Stone
16 .Sympathy For The Devil
17 .Tumbling Dice
18 .Honky Tonk Women
19 .Start Me Up
20 .Jumpin’ Jack Flash
〜 Encore 〜
21 .You Can’t Always Get What You Want
22 .Brown Sugar

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最近のライブではミックが出だしから暫くアコースティックギターを弾きながら歌いながら登場するパターンが定着しているけどこの時はそれまでのパターンで始まった。
ストーンズがアンコールに2曲歌うようになったのは確かこの時のツァーからだった様に思う。

しかもミディアムテンポの曲を持ってくるとは思わなかった。
キースのギター🎸に合わせてミックが淡々と歌い出す
I saw her today at the reception
A glass of wine in her hand 〜♬
ドラマが展開されるんだけど やはりこの曲のキモはザビのこの歌詞だと思う
You can’t always get what you want
You can’t always get what you want
You can’t always get what you want
But if you try sometime you might find
You get what you need
欲しいものが必ず手に入るとは限らないけど
やってみたらいつか必要なものが見つかるかもな
このサビのところでの観客とのやりとりはいつも盛り上がるところではあるんだけど、画面を見ている限りBremenの観客の人たちもっと大きな声で歌ってくれ〜!と思った。
昔よりマシにはなったけど日本だと言葉の壁があるのでなかなか大声で上げて歌うことをしたがらない人が多い。
会場にいるドイツの人たちが意外と大人しいのにち驚いた!
そしていよいよフィナーレの時がやってきた。
キースのギター🎸が必殺のリフをかき鳴らし70年代のストーンズの快進撃を象徴する様なご機嫌なロックチューン Brown Sugar が登場した!
Gold coast slave ship bound for cotton fields
Sold in a market down in New Orleans
Scarred old slaver knows he's doing alright
Hear him whip the women just around midnight
Brown sugar
how come you taste so good?
Brown sugar
just like a young girl should
出だしのギター🎸リフから転がりだす曲自体は本当にご機嫌なロッケンロール。キースのギター🎸が鳴った瞬間から無条件で身体が反応してしまうくらいノリがいい。
でも歌詞はかなりエグいんだよね。日本語でこんな歌詞を書いたらまずは放送禁止になるだろうし色んな所から大バッシングになるだろうね。
いつも思うけどストーンズの曲に拘らず外国の唄の歌詞ってセックス描写を含めて結構エグいものが多い。でも外国語だからオッケーみたいなところが日本にあるのは???だ。
歌詞はかなりエグいけど Brown sugar は実によく出来た曲だ。
間奏のボビー キーズのサックス🎷も爆裂していてこの曲を更にパワーアップさせている。
エンデングの イェー イェー イェー フゥー! を大合唱してライブは大団円を迎えこの日のライブは無事に終了!
Blu-rayにはブーナス映像として初日のシカゴの映像が5曲ほど付いていてお得感いっぱいだ。でもUnder My Thumbは81年のTattoo You Tour のバージョンが1番カッコいいね。
このライブが今から約20年前のものでミック達が50代後半に差し掛かっていると言うから驚きだ。

それより逆に20年後の今正に彼らがツァーをしているという事にビックリ!
しかもミックの体型が今と殆ど同じでセットリストの曲数が2曲ほど少なくなっているものの2時間強のライブを行なっている事は正に奇跡だ!
ストーンズよ!まだまだ転がり続けてくれ〜!
◆セットリスト◆
1 .(I Can’t Get No) Satisfaction
2 .Let’s Spend The Night Together
3 .Flip The Switch
4 .Gimme Shelter
5 .Anybody Seen My Baby?
6 .Paint It Black
7 .Saint Of Me
8 .Out Of Control
9 .Memory Motel
10 .Miss You
11 .Thief In The Night
12 .Wanna Hold You
13 .Its Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It)
14 .You Got Me Rocking
15 .Like A Rolling Stone
16 .Sympathy For The Devil
17 .Tumbling Dice
18 .Honky Tonk Women
19 .Start Me Up
20 .Jumpin’ Jack Flash
〜 Encore 〜
21 .You Can’t Always Get What You Want
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