そこで、寒い日には中華まんを食べて暖まってもらおうということで、この日が記念日に制定されました。
1971.1.24 「ビューティフル・コンサート」SET LIST@日本武道館
[第一部]
1.Time Is On My Side
2.Suzy Q
3.I Put A Spell On You
4.Both Sides Now(青春の光と影)※岸部シロー(vo)
5.The Dock Of The Bay ※岸部修三(vo)
6.Yellow River※森本太郎(vo)
7.I’m Henry The Eighth I Am(ヘンリー8世君)※瞳みのる(vo)、沢田研二(ds)
8.Honky Tonk Women
9.Cotton Fields
10.Lalena ※岸部シロー(vo)、沢田研二(g)
11.Hey, Je T’aime
12.Gimme Shelter
13.The Letter
14.Long As Can I See The Light(光りある限り)
15.Anybody’s Answer
16.Heartbreaker
[第二部]
1.都会
2.白い街 ※岸部シロー(vo)、沢田研二(g)
3.どうにかなるさ※岸部修三(vo)
4.出発のほかに何がある※岸部シロー(vo)
5.友情
6.世界はまわる ※岸部修三(vo)
7.タイガース・ヒット・メドレー:シーサイド・バウンド〜モナリザの微笑み〜花の髪飾り〜青い鳥〜銀河のロマンス
8.スマイル・フォー・ミー
9.Rain Fall On The Lonely
10.君だけに愛を
11.美しき愛の掟
12.素晴らしい旅行
13.怒りの鐘を鳴らせ
[アンコール]
1.誓いの明日
2. I Understand
3. ラヴ・ラヴ・ラヴ
これを見るとタイガースは最後までロックバンドとして在りたかったと言うことがよく分かります。
1部が全て洋楽のカバーのみで攻めている事からも只のアイドルグループでは無いんだぞと言う彼らの意地が感じられますよね。
このセットリストをみて2013年の再結成のときの構成と実によく似ている事に気付きました。
再結成の時の本気度が今更ながらに分かりますます。何せ同窓会とほぼタイガースはサポートメンバーがいたけど再結成ライブの時はサポート無しのタイガースの5人だけで全曲を演奏して歌った所にも彼らの思いが現れていました。
この時のライブで感じたのはピーが元気な事とドラムが僕の思っていた以上に上手かったこと。
そしてサリーのベースが本当に上手いのには驚きました。僕は井上バンド時代にもサリーのプレーは体験してるし同窓会ライブにも参戦したけどその時は正直言ってそれ程サリーのベースプレイには印象がありませんでした。ところがほぼタイガースの時に久しぶりにサリーのベースを聴いてビックリ!本当に上手い!
後で知ったんですけど昔Led ZeppelinのベーシストのJohn Paul Jonesがサリーのベースを聴いて絶賛していたそうです。カールヘフナーのバイオリンベースを巧みに操るサリーは本当にカッコいいです。
ザ・タイガースやっぱり頭ひとつ飛び抜けたスーパーバンドでしたね。
解散コンサートのさわり映像をば!
オープニング Time Is On My Side
東京都内の老舗ジャズクラブ「バードランド」「サテンドール」「オールオブミークラブ」のオーナーらによる「JAZZ DAY実行委員会」が2001年から実施。
JAZZの"JA"が"January"(1月)の先頭2文字であり、"ZZ"が"22"に似ていることからこの日に制定された。
という事らしいですね。
これをみるとJazzの日自体けっこう新しい記念日と言うことになりますね。
かなりこじつけ感はあるけどそう言われてみると妙に納得しました。
そう言えば若かりし頃付き合っていた彼女がクラシックやジャズが好きでデートの時に京都の聖護院にあるjazz喫茶に何回か行った事があります。
そこは生演奏では無くてレコードをかけてくれるんだけどとても渋い雰囲気でJazzが聴けて素敵なお店でした。
こうして聴くとJazzも良いもんだなぁ〜!
と思いましたね。そのお店は今でもあるみたいなのでいつか又行ってみたいです。
最後にJazzを普段あまり聴かれない方でも
この曲は聴き覚えがある!
と言われる2曲をご紹介します。
🎹 Bud Powell 🎹
My Favorite Things