お友達とちびっ子たち１

先週末のお話。

サッカーを見るのが好きなだんな様方。
今まではお盆休みに私たちが山口に帰ったついで（？）に広島でサッカーを見るのが恒例になっていた。

が、今年は広島戦が娘の誕生日＆平日と言うことなので、お友達一家が来てくれた。

岡山寄りの広島から大分まで日田経由で7時間弱。
高速1000円の恩恵を存分に受けて。
意外と道が混んでいなくて早く到着した。

パークプレイスで待ち合わせてた私たち。
のんびり夫さんの実家でご飯を食べてた我が家は、ちょっと焦った。

無事合流し、だんな様方はサッカーへ。
私たち母子達はパークプレイスのフードコートへ移動してお喋り。

娘さんは、自分と同じくらいだけど歩き回る坊ちゃん（＠1歳なりたて）に反応薄く、握手されたり触られたりしてるのにちょっと迷惑そう（笑）
相変わらずマイペースというか人との関わり方を知らな過ぎて、母困る。

坊ちゃんは目が大きくてかわいかった。
お喋りしてることも、娘さんのとは違って何となく言葉になっていて感動。
あんよも上手で、人との関わり方も上手。
が、お母さん大好きっ子でほとんどの時間抱っこされていた。
大変だなぁとおもう反面、羨ましかったりする。

子供たちに振り回されてゆっくりおしゃべりの出来ない私たち。
オムツを交換したくなったので、授乳室のあるトイレへ。
広くて使いやすかったし、大人のトイレにもベビーカーを畳まずには入れるのがうれしかった。

娘さんはお昼寝をしていなかったので、ベビーカーを揺らしていると寝入ってしまった。
それにつられたのか、坊ちゃんもお母さんに抱っこされて夢の中へ。
気付けば、もうすぐ試合の終わる時間。

晩御飯は我が家で食べることにしていたので、何かご飯ものを・・・とお買い物した。

その後、友達一家はホテルに荷物を置いて我が家へ。
子供たちにご飯を食べさせて、それからゆっくり大人の時間♪と思ってたが、やはり思うようにはいかないものだ。
娘さんは自宅ということもあって、自分の食事はさっさと完食し大人のご飯を狙っていた。
のに対して坊ちゃんは、食が細いのかなかなか食べ終えずお母さんは満足のご飯が食べられないまま。

ゆっくり、オシメの事や歯磨きの事など聞きたかったのに。。。

ホテルでは満足にお湯に浸かれないだろうと、坊ちゃんだけでもお風呂に入れていくよう勧めた。
もうちょっと大きければ子供二人を一気に入れてしまえたんだけどねぇ。。。

こうしてバタバタと夜は更けていき、また明日へと続く。