<3日目>
最終日。
旅館を後にし、いざ下関へ。
唐戸市場がお盆休みに入っていないことを確認して、廻るおすし屋さんへ。
が、12時前だったので、市場の中のお店はどこもいっぱい。
仕方なく隣のカモンワーフでお昼ご飯を食べる事に。
お昼ご飯を私のお茶碗半分くらい、ぺろりと平らげお茶もがぶ飲みして元気いっぱいの娘さん。
このときまでは元気だったの。
お土産を買って、一般道で大分の自宅まで帰ることにした。
九州に入り、一気にお天気が回復して車内も暑くなってきた。
娘さんはお茶を飲ませてもあまり飲まず、お昼寝タイムに突入。
「この3日間、疲れたからゆっくり帰り着くまで寝せてあげよう」と思ってた。
途中、道の駅でトイレ休憩をした際に「この子熱いけど?」と夫さん。
本人は元気でなんか喋ってたので、保冷剤をチャイルドシートにセットして、別の保冷剤をタオルに包んで持たせて自宅へ急いだ。
帰り着いて、テレビを見せつつ親は片付けをしていると、いきなり泣き出した娘さん。
冷房をかけて涼しい場所に座っていたにもかかわらず、頭が熱い。
体温を測ったら39.5℃!!
わぉっと何度測っても同じくらいの温度。
泣き出した理由はいつもの癖みたいなものだったけど、機嫌も良いし、お茶も飲みたがるので、そんなに危ない状況だとは思わず。
とりあえず、疲れと暑さにやられたと判断し、保冷剤を首と脇に挟んで強制冷却。
夫さんに、冷えピタを買ってきてもらうよう頼んで、娘さんの晩ごはんの準備をした。
本人に「食べる?食べられないならミルクを作ってあげるけど?」と訊いてみると、「食べたい」とリアクション。
嘔吐されるのが怖くて、恐る恐るあげていたのだけど、娘さんはお腹が空いていたようでガツガツいつもよりは控えめだけど、ほぼ完食。
冷却開始から1時間。
体温を測ってみると、まだ38.5℃程度。
実家の母に電話をして、病院に行くべきかどうかの相談をしたが、「食欲もあって機嫌も良いなら、夜中に40℃近く熱が出なければ朝まで冷却して様子見」と言われた。
その後、お腹が膨れたせいか、こてんと眠りに落ちていった娘さん。
とにかく背中と首と脇を保冷剤で冷やしていたのに、嫌がってゴロゴロと転げまわる。
おでこに貼った冷えピタは、貼った瞬間は気持ち悪くて嫌がるけれど、すぐに慣れて気にならなくなったようだ。
イオン飲料を飲ませたけれど、大人が飲んでもおいしくないと思うものが子供が飲んでおいしいわけがないわなぁ。
完全にシャットアウト。
麦茶で割って誤魔化してみたけれど、拒否。
仕方なく、麦茶だけをたくさん飲ませることにした。
(母曰く、麦茶に塩をほんの少し入れるといいそうだ)
冷却開始から3時間経過した時点で37℃代後半まで下がってきた。
この時点で、少し安心したのか、私たち大人も眠りに落ちてしまった。
最終日。
旅館を後にし、いざ下関へ。
唐戸市場がお盆休みに入っていないことを確認して、廻るおすし屋さんへ。
が、12時前だったので、市場の中のお店はどこもいっぱい。
仕方なく隣のカモンワーフでお昼ご飯を食べる事に。
お昼ご飯を私のお茶碗半分くらい、ぺろりと平らげお茶もがぶ飲みして元気いっぱいの娘さん。
このときまでは元気だったの。
お土産を買って、一般道で大分の自宅まで帰ることにした。
九州に入り、一気にお天気が回復して車内も暑くなってきた。
娘さんはお茶を飲ませてもあまり飲まず、お昼寝タイムに突入。
「この3日間、疲れたからゆっくり帰り着くまで寝せてあげよう」と思ってた。
途中、道の駅でトイレ休憩をした際に「この子熱いけど?」と夫さん。
本人は元気でなんか喋ってたので、保冷剤をチャイルドシートにセットして、別の保冷剤をタオルに包んで持たせて自宅へ急いだ。
帰り着いて、テレビを見せつつ親は片付けをしていると、いきなり泣き出した娘さん。
冷房をかけて涼しい場所に座っていたにもかかわらず、頭が熱い。
体温を測ったら39.5℃!!
わぉっと何度測っても同じくらいの温度。
泣き出した理由はいつもの癖みたいなものだったけど、機嫌も良いし、お茶も飲みたがるので、そんなに危ない状況だとは思わず。
とりあえず、疲れと暑さにやられたと判断し、保冷剤を首と脇に挟んで強制冷却。
夫さんに、冷えピタを買ってきてもらうよう頼んで、娘さんの晩ごはんの準備をした。
本人に「食べる?食べられないならミルクを作ってあげるけど?」と訊いてみると、「食べたい」とリアクション。
嘔吐されるのが怖くて、恐る恐るあげていたのだけど、娘さんはお腹が空いていたようでガツガツいつもよりは控えめだけど、ほぼ完食。
冷却開始から1時間。
体温を測ってみると、まだ38.5℃程度。
実家の母に電話をして、病院に行くべきかどうかの相談をしたが、「食欲もあって機嫌も良いなら、夜中に40℃近く熱が出なければ朝まで冷却して様子見」と言われた。
その後、お腹が膨れたせいか、こてんと眠りに落ちていった娘さん。
とにかく背中と首と脇を保冷剤で冷やしていたのに、嫌がってゴロゴロと転げまわる。
おでこに貼った冷えピタは、貼った瞬間は気持ち悪くて嫌がるけれど、すぐに慣れて気にならなくなったようだ。
イオン飲料を飲ませたけれど、大人が飲んでもおいしくないと思うものが子供が飲んでおいしいわけがないわなぁ。
完全にシャットアウト。
麦茶で割って誤魔化してみたけれど、拒否。
仕方なく、麦茶だけをたくさん飲ませることにした。
(母曰く、麦茶に塩をほんの少し入れるといいそうだ)
冷却開始から3時間経過した時点で37℃代後半まで下がってきた。
この時点で、少し安心したのか、私たち大人も眠りに落ちてしまった。