32歳になった。
30を過ぎてからは、自分が何歳かなんて数えられなくなってしまったけど。
そろそろ大人なレデーにならねば・・・
さて、1泊2日目。
年寄りの朝は早い。
気がつけば5時辺りから、ごそごそリビングで動き回っているお義父さん。
私達夫婦は普段から6時に起きているので7時前には布団から出たけれど。
お義母さんは仕事を辞めてから7時半くらいにいつも起きてるようで、「もうちょっと娘ちゃんと寝ようかな」と言っていた。
なので、娘が寝ている間に私は朝風呂へ入りに行ってきた。
温泉に行っても娘っちが居ると全然のんびり入ることができないので、久々にゆったりと大きなお風呂に入れて幸せ。
部屋に戻ると、湯布院の町並みを見下ろせる高台にあった旅館なので、朝霧がとてもきれいに見えた。
写真や映像では見たことがあったけど、こんなにも美しいものかと感動した。
この時点ではお天気は良し。
朝食を食べるために娘っちを起こして、身支度もさせて。
しっかり食べて、しっかり愛想を振って、悪さもして叱られて、牛乳は大人のコップ1杯飲んだ。
チェックアウトをしたら何処に行こうかという話になって。
4人の意見が一致したのが「湯布院アートギャラリー」
豊後高田に<飛び出す絵・仕掛け絵>がたくさん飾ってあるアートギャラリーの湯布院版というか何というか。
2号店みたいなものだ。
場所をみんな知らないくせに、「行けば何とかなる」という夫さん。
「絶対に迷うからいやだ」とフロントで教えてもらった。
以前、ドイツで修行したソーセージマイスター?がいたソーセージ屋さんがあった場所みたいなんだけど、違うかな?
チェックアウトした時点のお天気、曇り。
ご機嫌な娘さん。
我が家の車には乗らず、私たちにバイバイしてじぃじちゃんの車に乗ってしまったので、そのまま放置。
お義母さんによると、車が動き出した途端「あ、しまった」という顔をして黙り込んでしまったらしい。
調子に乗りすぎた!って思ったのかな?
駐車場に着いた時点で、雨が降り出しそうな天気。
傘を1本持って、アートギャラリーへ。
写真も撮っていいとあったので、娘っちを立たせて撮影会。
なかなか面白い絵がたくさんあった。
でも、何だか目の錯覚ばかりの絵を見たので、酔った気分。
全部を見終わった頃に、とどろく雷鳴。
土砂降りの雨。
春の嵐だな。
すぐ近くの駐車場に車を停めていたので、夫さんが2本目の傘を取りに1人で戻った。
と思ったら、すぐ近くに雷が落ちた。
娘っちは肌寒かったのでマントを着せて、フードを被せた瞬間だったので恐がらず泣きもせず抱っこされていたけど。
傘を持って戻ってきた夫さん。
「さっきの雷、俺に落ちた」
傘を伝って手に落ちた雷、火花が散ったらしい。
よく無事だったな・・・
身体も脳も、携帯もカード類も無事なようだ。
(私は、雷が落ちたのではなくて、通ってはいけない所を通った夫さんが電流の流れているものに触れたんじゃないか?
たまたま雷の落ちた瞬間と触れた瞬間が重なっただけじゃないかなぁ?と思っている。)
暫く雷鳴と豪雨を建物の中でやり過ごし、小降りになったところで近くのお店を見てまわる事に。
蜂蜜屋さんに入っていると、停電した。
・・・停電したってことは、駐車場から車が出せないってことだよね。
とか何とか言っていたら、すぐに復旧。
あんまり見て歩くお店もなかったので、阿蘇方面へ行く事にした。
本当は、辻馬車のお披露目会があったので見たかったのになぁ・・・
前から行ってみたかった「べべんこ」というお店。
ここのカレーが有名だ。
店内にはカレーの香りが漂う。
私以外の3人はみんなカレー。
私は娘っちと食べるために、コロッケ定食。
それでも、牛肉がゴロゴロ入っていてとても美味しいコロッケだった。
雨なのでどこに行くという当てもなく。
庄内方面に出て、帰る事にした。
途中で義両親と別れ、私達は「菊家」本社へケーキを買いに行った。
それぞれが自分の食べたいケーキを選んだのだけど、娘っちが選んだケーキが一番高かったのは何故?
家に帰りつくとまだ15時。
娘と夫さんはお昼寝タイム。
私は・・・
自分の誕生日に、普通に晩ごはんの準備をしていつもと変わりない夕方を過ごした。
楽しかった小旅行。
春の嵐で、湯布院散策どころではなかったけれど。
またゆっくり旅行にいけたらいいなと思う。
30を過ぎてからは、自分が何歳かなんて数えられなくなってしまったけど。
そろそろ大人なレデーにならねば・・・
さて、1泊2日目。
年寄りの朝は早い。
気がつけば5時辺りから、ごそごそリビングで動き回っているお義父さん。
私達夫婦は普段から6時に起きているので7時前には布団から出たけれど。
お義母さんは仕事を辞めてから7時半くらいにいつも起きてるようで、「もうちょっと娘ちゃんと寝ようかな」と言っていた。
なので、娘が寝ている間に私は朝風呂へ入りに行ってきた。
温泉に行っても娘っちが居ると全然のんびり入ることができないので、久々にゆったりと大きなお風呂に入れて幸せ。
部屋に戻ると、湯布院の町並みを見下ろせる高台にあった旅館なので、朝霧がとてもきれいに見えた。
写真や映像では見たことがあったけど、こんなにも美しいものかと感動した。
この時点ではお天気は良し。
朝食を食べるために娘っちを起こして、身支度もさせて。
しっかり食べて、しっかり愛想を振って、悪さもして叱られて、牛乳は大人のコップ1杯飲んだ。
チェックアウトをしたら何処に行こうかという話になって。
4人の意見が一致したのが「湯布院アートギャラリー」
豊後高田に<飛び出す絵・仕掛け絵>がたくさん飾ってあるアートギャラリーの湯布院版というか何というか。
2号店みたいなものだ。
場所をみんな知らないくせに、「行けば何とかなる」という夫さん。
「絶対に迷うからいやだ」とフロントで教えてもらった。
以前、ドイツで修行したソーセージマイスター?がいたソーセージ屋さんがあった場所みたいなんだけど、違うかな?
チェックアウトした時点のお天気、曇り。
ご機嫌な娘さん。
我が家の車には乗らず、私たちにバイバイしてじぃじちゃんの車に乗ってしまったので、そのまま放置。
お義母さんによると、車が動き出した途端「あ、しまった」という顔をして黙り込んでしまったらしい。
調子に乗りすぎた!って思ったのかな?
駐車場に着いた時点で、雨が降り出しそうな天気。
傘を1本持って、アートギャラリーへ。
写真も撮っていいとあったので、娘っちを立たせて撮影会。
なかなか面白い絵がたくさんあった。
でも、何だか目の錯覚ばかりの絵を見たので、酔った気分。
全部を見終わった頃に、とどろく雷鳴。
土砂降りの雨。
春の嵐だな。
すぐ近くの駐車場に車を停めていたので、夫さんが2本目の傘を取りに1人で戻った。
と思ったら、すぐ近くに雷が落ちた。
娘っちは肌寒かったのでマントを着せて、フードを被せた瞬間だったので恐がらず泣きもせず抱っこされていたけど。
傘を持って戻ってきた夫さん。
「さっきの雷、俺に落ちた」
傘を伝って手に落ちた雷、火花が散ったらしい。
よく無事だったな・・・
身体も脳も、携帯もカード類も無事なようだ。
(私は、雷が落ちたのではなくて、通ってはいけない所を通った夫さんが電流の流れているものに触れたんじゃないか?
たまたま雷の落ちた瞬間と触れた瞬間が重なっただけじゃないかなぁ?と思っている。)
暫く雷鳴と豪雨を建物の中でやり過ごし、小降りになったところで近くのお店を見てまわる事に。
蜂蜜屋さんに入っていると、停電した。
・・・停電したってことは、駐車場から車が出せないってことだよね。
とか何とか言っていたら、すぐに復旧。
あんまり見て歩くお店もなかったので、阿蘇方面へ行く事にした。
本当は、辻馬車のお披露目会があったので見たかったのになぁ・・・
前から行ってみたかった「べべんこ」というお店。
ここのカレーが有名だ。
店内にはカレーの香りが漂う。
私以外の3人はみんなカレー。
私は娘っちと食べるために、コロッケ定食。
それでも、牛肉がゴロゴロ入っていてとても美味しいコロッケだった。
雨なのでどこに行くという当てもなく。
庄内方面に出て、帰る事にした。
途中で義両親と別れ、私達は「菊家」本社へケーキを買いに行った。
それぞれが自分の食べたいケーキを選んだのだけど、娘っちが選んだケーキが一番高かったのは何故?
家に帰りつくとまだ15時。
娘と夫さんはお昼寝タイム。
私は・・・
自分の誕生日に、普通に晩ごはんの準備をしていつもと変わりない夕方を過ごした。
楽しかった小旅行。
春の嵐で、湯布院散策どころではなかったけれど。
またゆっくり旅行にいけたらいいなと思う。