やっぱり無理なものは無理なのです

今日から3学期です。
久しぶりに送り迎え両方を歩いたら股関節が痛いです。
約3週間、まともに2キロ程度歩かないと足腰鈍ってしまいました。
明日からも、頑張って歩こうっと。


さて、そんな幼稚園生活。
昨年出産された、クラスのママさんが赤ちゃんを大事に抱いてお迎えに来られていた。
生まれて2ヶ月弱の男の子。
可愛いねぇ～とママさんたちや園児に囲まれて、幸せな赤ちゃん。

でもね。
やっぱり私は無理だった。
可愛いのだけど、私も抱っこしたかったよ。
どっちをお誕生日として捉えたらいいのか分からないけど、ちゃんと生まれてたら1歳前後だろう。
可愛くてかわいくてしょうがない頃だろうと思う。
一瞬にしていろいろと思い出してしまって。

ずっと、お友達やお隣さんちの赤ちゃんを傍で見て触っても、今まで何ともなかったのにね。
なんでかなぁと思ったら、男の子だから？
でも、遠くに住んでるお友達のところも男の子の赤ちゃんが昨年生まれたけど、平気なのに。

私も抱っこしたかったのよ。

見慣れたら大丈夫かな。
しばらくは、動揺してる私がいるかもしれないけど。
がんばれ、私。







そういえば夢を見た。
４２週までおなかに入れておくべき赤ちゃんなのに、３●週で強い張りが出て別府の病院に搬送される夢。
大分市内の病院は緊急手術ができないから、娘ちゃんがお世話になった病院へって。

先生が「あぁこの子はあの時の子だね」って言ってて。
でも私は「ダメなのよ！この子はお顔がグチャグチャだからダメなのよ！」って叫んでて。

リアルなおなかの痛みを感じて、妊娠することがこんなに怖いのかと思うくらい怖くて。
もう２度と妊娠したくない。

あの子は１度も私に会いに来なかったのよ。
あぁ１度だけ無表情の男の子が足元に立ってたな。
あの子は宿るお母さんを間違えたんだと思う。
だから私は２度と産まないと決めた。

夢が現実になりませんように。