日々つれづれ

~心思うままに/一日一笑~

1122

2007-11-22 | 日記
今日は、いい夫婦の日。

毎年、記念日ではないけれど何となく気になる日。

また1年間、良き妻・良き嫁が努められたらいいな。


なんて言いつつ、夫さんが毎回持ち帰ってくるサッカーの新聞や電気屋さんの広告をゴミ箱へどんどん捨てて歩く私。

だって、ちゃんとお片付しない方が悪いんだもん。

お茶の銘柄

2007-11-19 | お料理
お仕事を始めて2ヶ月。
2kgの体重増加のせいで、細身の服ばかり揃えていたので着れるお洋服がなくなってきたよ…orz
なんてこった。
本気で体を引き締めなって思い、ビリーさんを本気でやったら体中ギシギシだよ。


さて、我が家では夫さんがお茶(緑茶)好きなのでお茶っ葉をきらせるわけにはいかない。
たまに法事などに行くとお茶葉を貰う事があるが、同じ国内産の茶葉なのに様々な味がある。
高級茶葉で玉露用のものや玄米茶や各名産地の茶葉など色々と試してみた。

この中で、私達が美味しいと思うのは「八女茶」だった。
しかも100gくらいで500円程度のもの。
これが一番飲んでいてホッとできる味なのだ。

私の淹れ方が下手なのだろうが、お茶屋さん(茶葉を売ってるお店)で味見しても「玉露」は確かに美味しいけど、他のものはどれもしっくり来ない。
あの有名な「静岡茶」でさえもだ。

何故だろう・・・


そうそう、義母が頂き物のお茶を出してくれたとき美味しくなかったので、「お茶葉が違うの?」って訊いたら、「抹茶の粉を塗してあるお茶らしいよ」との返事。
いつも義母が淹れてくれるお茶は美味しいのに、変なお茶葉を貰ったんだなと思った。
何杯か飲むうちに、あまりにも不味い(抹茶の味じゃない)ので夫さんが茶袋の原材料表記を確認すると「調味料(アミノ酸等)」という表示があった。

納得。
あの調味料メーカーのがお茶葉に塗してあるのだ。
抹茶じゃないじゃん>義母

このお茶を「美味しい」と喜んで飲む人がいるらしいが、私達はあの調味料メーカーの代表作を料理に使わないので口に合わなかったんだろうな。
お茶葉を買う時は、「いつものもの」か「茶葉100%」と書いてあるものに限る。

いよいよ冬景色か

2007-11-17 | 日記
朝晩の冷え込みが激しくなってきた。

天気予報では明後日辺りから最低気温が3℃前後らしい。
寒気が下がってきて、その尻尾がとうとう九州北部に接してしまうらしい。
明日は阿蘇山で雪が降るかも?なんて話も。。。

これが当たり前の気温なんだよねぇ・・・
もう11月も半ばを過ぎたんだし。


今日はあまりにもお天気がよかったので、一人でお買い物に行ったついでに山へ登ってきた。
登ったといっても家の裏山に車で上がって行って別府湾を眺めたくらいなんだけど。

家からの眺めでは海も空も霞みがかかってて遠くまで見渡せない状態だったけど、山の上から眺めると大分市まではっきりと見えて、とても気持ちのいい眺めだった。

そのビューポイントへ行く途中、私の車の前を横切る茶色の胴長短足の動物に出会った。
私はブレーキを踏んで、その動物が道を渡りきるまで待ったのだけど。
あれは「いたち」だったと思う。
最初は小さいダックスが歩いてるのかと思ったけど・・・

人間だけじゃなく動物たちも、冬支度で忙しいのかな?

AであるとBとなる

2007-11-16 | 日記
一昨日の記事に載せた親と子供の関係の言葉。
全文載せてみようかしら。

「子は親の鏡」

貶されて育つと、子供は人を貶すようになる
とげとげした家庭で育つと、子供は乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子供も不安になる
「可哀相な子だ」といって育てると、子供は惨めな気持ちになる
子供をバカにすると、引っ込み思案な子になる

親が他人を羨んでばかりいると、子供も人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子供は「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子供は自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
褒めてあげれば、子供は明るい子に育つ

愛してあげれば、子供は人を愛する事を学ぶ
認めてあげれば、子供は自分が好きになる
見つめてあげれば、子供は頑張り屋になる
分かち合う事を教えれば、子供は思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子供は正直である事の大切さを知る

子供に公平であれば、子供は正義感のある子に育つ
やさしく思いやりを持って育てれば、子供はやさしい子に育つ
守ってあげれば、子供は強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子供はこの世の中はいいところだと思えるようになる

ドロシー・ロー・ノルト著 ~子供が育つ魔法の言葉~ より


逆に子供を見れば、どんな親なのか想像ができるという事。
当たり前の事だけど、そこが難しいって話。

はぁ?

2007-11-15 | 日記
政府税調:「配偶者控除を見直し」改正答申の大枠決まる

政府税制調査会(首相の諮問機関、香西泰会長)は13日、08年度の税制改正答申の大枠を決めた。女性の就労意欲を妨げる一因になっているとして、所得税にかかる配偶者控除を、廃止を含め見直すよう提言する。共働き世帯が増加していることから、政府税調は、制度の役目が終わったと判断した。

 しかし、低所得者層には負担増となることから、与党内に慎重論が根強く、実現性は低い。配偶者控除の廃止は、05年6月の政府税調報告書にも盛り込まれたが、「サラリーマン増税」と批判されて06年度答申で提言を見送った経緯がある。

 配偶者控除は年収103万円以下の配偶者がいる所得税納税者に対し、課税所得額を軽減するもので、年間38万円が控除される。控除を受けようと、パートの主婦らが年収を103万円以下に抑制する傾向があり、答申は「女性の社会進出を妨げる」と見直しを求める。

政府税調はすでに、将来的な社会保障財源として消費税率の引き上げが必要と明記することや、08年度で期限切れを迎える証券優遇税制は廃止を求める方針を固めている。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071114k0000m010162000c.html

おかしいよね?
政府は「少子化問題」に取り組んでるんじゃないの?
女性の社会進出を妨げるって・・・子供を産んでも保育所がいっぱいだったりして働けない人もいるんだよ。
そういう整備はしてくれるの?

今育ち中の子供の面倒、誰が見るの?
両親ともお仕事してたら、一緒に晩ごはん食べずに子供だけ置いておくの?

庶民ばっかり損をする。
こんな事をくだらない事を考えるくらいなら、ガソリン税の2重取りや議員の税金無駄遣いや経団連の誰かさんがお気に入りの政党に寄付するとか、止める法律を作ればいいのに。

こう言っちゃ何だけど、10年後・20年後生きてないような人が議員や企業のお偉いさんで「将来の事はワシらの知った事じゃない」って今がよければいいって考えで発言してんじゃないの?

国や企業のトップや上層部がバカだと、国民や社員が苦労をする。