阿蘇

旅行2日目。

3人とも元気にいつもどおりに起きて身支度。
朝ごはんは娘さんも一緒に、いただいた。

今日は何をしようか・・・と考え、「酪農マザーズ　ミルク牧場」へ行く事に。
月曜日なので、お客さん少な目。
でも、体験教室はお休み（泣）
羊や馬・牛を近くで見て、ヤギレースを見て、バイキングレストランでヘルシーな食事をして。
お土産屋さんで、お父さんが娘さんに牛のぬいぐるみ（お手玉のような）を買ってた。

白水村を通って帰ろうということになり、それならば「明神池名水公園」に行きたいと。
ここの水を飲むと安産に効くそうだ。
とても静かで水が澄んでいてきれいな池だった。
ちょうどペットボトルが空になっていたので、少し汲んで帰ってご飯を炊いたらおいしかった。

近くに、「高森湧水トンネル公園」があるので行ってみた。
とても涼しくて奥に進むにつれて寒いくらい。
夏の暑さをしのぐにはちょうど良いかも。
ウォーターパールといって、流れ落ちる水が水玉になって逆流しているように見える仕掛けがあったり、ここのトンネルの歴史にも触れてみると、水の大切さがよく分かる。

そこから、ふらふらと大分県へ入り、のんびり帰路へ着いた。
思ってた時間よりも早めに家に到着したので、ゆったりした気持ちで晩ごはんの準備ができたし、寝る時間もそんなにいつもと変わらなかった。


大人2人の旅行ならいくらでも何処へでも行くのだけど、子供を持って一緒に出かけることの大変さを身を持って体験した。
特に、規則正しい生活をさせてあげなきゃいけない小さい子供にとっての遠出は、たくさんのいい経験が積める一方で、親の気遣いが絶えないものだ。
子供よりも私の方がぐったりと疲れたかも。

次はお盆休みに山口へお出かけするので、それまでに私の体力をどうにかしなければ・・・

鳥栖＆阿蘇

今週は夫さんが有給消化でお休み。
子供は喜んでる？（何故毎日居るの？と不思議そう）、私は・・・


さて、そんなお休みの最初の日・月曜日は旅行に行ってきた。
旅行といっても近場で娘さんの様子を見ながら。
娘さんは初めての遠出＆よそでのお泊まり。

朝、いつもどおりに起きてご飯を食べて8時に出発。
まずは高速1000円の恩恵を受けるべく、鳥栖へ。

鳥栖のアウトレットにて。
私は帽子とかばんと靴を物色予定。
夫さんは、ズボンを物色予定。

あまり広くない場所なのでぐるっと1周して1時間程度。
私は、帽子屋さんにてハンチング帽をＧＥＴ。
日よけ用の帽子と迷ったけど、かぶってみたらオバサンぽかったので却下。

後は・・・
特にこれといって目ぼしいものがなかったので、終了。

あ、レゴのお店があって娘さんは釘付け。
ほとんどが男の子向けのブロックだったけど、“ピンクのバケツ”なるものには女の子向けのお家を組み立てるブロックなんかもあって。
これならあのお人形セットを買うよりも、このバケツを買って要らなくなったら壊して片付ける事も出来るなぁ～なんて大人の都合（笑）

お昼ご飯をフードコートで済ませて、娘さんにはレトルトの離乳食を食べさせてみたら嫌がって。。。
結局行く途中で買った鶏飯を食べて満足してしまった。

その後、アカチャンホンポに。
思ってたより古い建物でっていうかどこかの倉庫のようだった。
大分県にはないお店なので、ちょっと大量に物色。

お尻拭きがなかったので箱買い。
子供用の便座を・・・と思って見ていると、いろんなのがあって。
おまるは後片付けが面倒という理由で夫さんと私の2人で却下。
結局、コンビのカブトムシのような取っ手の付いた便座を購入。
取っ手は取り外せるから暫くお尻が大きくなるまで大事に使わなきゃ。

ミルクもちょうど無くなりそうだったので、フォローアップに切り替え。
他のものを見てたら、あるメーカーの人が「うちのミルクもあなたが買っているメーカーのミルクに負けてませんから！！」と夫さんに試供品を押し付けて去って行ったそうだ。
なんて強引な・・・

高速に再び乗って熊本へ。
娘さんがお昼寝をしている間に進めぇ～っっ。

途中のＳＡで休憩をして娘さんのおやつタイム（ミルク）をして、あっという間にお宿に到着。
この度お泊まりしたのは「民宿　あそげん」さん。
乙姫神社の近く。

予定していたチェックイン時間よりも1時間早く着いてしまったにもかかわらず、お部屋に入らせていただいた。
お風呂は、他のお客さんとの時間の都合で入れなかったので、道路を渡ってすぐの「湯ら癒ら」という温泉施設へ行った。

晩ごはんの時間までに娘さんにご飯（またもレトルト）を食べさせて満腹にしてから、私達は焼肉を堪能。
もうね。
霜降りのお肉もおいしいとは思うけど、赤身のおいしいお肉が一番お口に合うんですわ。
赤牛最高だね。
おいしく食べていたら、娘さんは食べたいのに食べられないもどかしさから、ブーたれて寝てしまった。
寝てくれてる間に、完食。

お部屋に戻ってひとしきり遊んだ後、娘さんは親の心配をよそに深い眠りに落ちていった。
この娘は、意外と何処でも大丈夫かな？

次の日の予定は全く立ってないまま、夜が更けていった。。。