映画「悪人」 2011-11-07 12:34:23 | みちえの活動日記 「悪人」を見た。 そのあと、なかなか寝付けなくて、私には刺激が強かったみたい。 おきざり、身勝手な親。 下等競争感覚の人間たち。 罵る言葉。 今も、ちょっと苦しい。 本当の悪人は人を殺した方なのか、そこに至るまでの環境を作った人たちなのか。 誰のせいでもない。 タイミングなのだと、私は思った。 原作があっての映画なので、突っ込みの甘いと感じられる部分もたくさんあったけれど、「無償の愛」「隣る人」の大切さを描いていたと思う。 けど、動悸が止まらない。 例によって私は、また通院を忘れて明日予約を入れなおした。 寝れない夜が怖い。