一年の締めくくりであるユニバーサル上映祭が終わった。
そのための準備と、ふらっとほ~むの出店(中島廉売横丁)の準備と・・・。
pianoの練習と・・・で、超限界。
合わせて引っ越しの段取り。
週初めに引っ越し先がやっと決まり、それに関わる電話、連絡調整、掃除の予定などなど。
片づけなければならないことが山積み。
寒さによる痛み、間接の動きの悪さ。
以前ほどではないけれど、昨年の今ころみたいな感じで、まだ違和感がある。
もう少しで治るんだろうなとは思っているけれど、まだ完治ではないので、同じ姿勢でいると頸が痛い。
肩の関節の痛みはほどんどない。
今まで自分が頑張ったらなんとかなる・・って思っていたけど、どうにもならない時があることを知った。
自分的には進歩したと思っていたことがそう感じてもらえないこともあるんだって知った。
それはちょっぴり悲しかった。
でも・・・。
自分的にはどうなんだろうか??
廉売で頑張ってきたpianoなんだけれど、あまり意味がなかったのかな・・・って一瞬だけど思ってしまった。
でも違うと思うんだ。
歌ってくれる相手に合わせて弾き方を変えただけで・・。
っつか、メロディを弾かないといけない状況だったから、そうしただけで、それを使い分けることが今回、出来なかっただけなんじゃないかなと、思うことにした。
じゃないと、あんなに楽譜にこだわって弾いてきた私の練習した時間に失礼な気がしたから。
もっと、腕があればこんなに混乱しないのかな。
場数なんだよね。たぶん。
ライブ引き受けちゃったけど、今年の2月の時みたいに、空気でわかるようになれるだろうかと不安。
人から見て楽譜に見えたとしても、それは本当の楽譜じゃないから。
譜面どおりには弾けない私だし。
でもね、映画祭でpiano弾いてたら、やっぱりpianoは好きなんだってわかった。
pianoだけじゃなくて、音そのものが好きなんだってわかった。
私はミュージックサインで、子どもの時の音遊びの続きをしているのかもしれない。
サインだったら、なんにでもなれる。
私は役者、演奏家、講演者。
パフォーマー。
金曜日の夜、私的にはすごく弾いてて楽しかった。でもNGだった。(笑)
少し悲しいのはそのことかな。
難しいです。本当に。
伝わらない、気持ち。
難しい。