こんにちは!“ 現役のスー ”です。
今朝 ポットに蒔いた白菜が発芽していることを確認しました。ただし確認できたのは8ポット中3ポットのみ。
突然ですが、今回はお恥ずかしいお話をさせていただきます。
定植するまで上のようにポット等で苗を育てることは、私にとって気乗りのしない作業でした。
その理由は、私にとって畑に直播と比較してポットに種を蒔くのが『すごく難しい』からでした。
『難しい』ってどういう事?と思われるでしょうが、なんと私は次のように今までやっていたんです。
1.ポットに種まき用土を詰め、水をかけて十分に湿らせます
この工程は全く問題ありません
2.マッチ棒などを使い、種を落とし込む小さな穴をあけようとします
が、種まき用土は不揃いの大き目な粒子で構成さているため、思うような穴がなかなか開き
ません → (この時点で少しイラッとします)
3.何とか穴を開けそこに種を落とし入れます
が、なかなか狙った通り種が穴に入りません(落ちません)
狙いどおりに入るのは20%位で、他は穴の周辺にくっついてしまってどうにもなりません
→ (イライラ度上昇中です)
4.ポット内の湿った種まき用土を摘まんで穴を埋めようとします
が、湿った種まき用土は、指にくっついていまい思いどおりに穴をふさぐことはできません
→ (イライラMAXです) → 指にくっついた用土を穴の周辺に強引になすりつけます。
もう種がどこにあるのか、わからない状態です。
てな具合で、日曜日の白菜もこのように蒔いたのですが、今朝上の写真を撮っている時に、ふと閃きました!
1.は問題なし
2.~4.穴なんて開けないで、そのまま種を置いて、(水で湿っていない)袋の中の用土を薄くかけてあげれば良いんだ!
その後で、霧吹きで水分を与えればOKなのでは?
正に 『 目から鱗が落ちる 』 とはこのことです!これで今後はポットへの種まきも苦にならないと思います!!
そんな事あたりまだろう!と思われたら下のボタンを ’ ポチッ ’ とお願いします。
ばかばかしい話にお付き合いいただきありがとうございました。
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
本日(昨夜)の走行距離=10.7km 今月の走行距離累計=55.3km
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます