こんにちは! 落花生の塩茹ではやっぱり美味いと実感した“ 現役のスー ”です!
今回は昨日(4日)午後の作業についてのお話です
午前中は孫のペースに振り回さ気味でしたが、午後は【 秋ジャガ再生プロジェクト 】をスタートさせなければなりません!
現在、幸いにも(笑)孫たちは妻と畑の一角でのんびりと土遊びをしていてマイペースの作業が可能です 今がチャンスです!!!
(おなじみの秋ジャガの全景:判りづらいですが写真上の方の防虫トンネルの先の3つの黒い点が孫2人と妻です)
全体の状況を確認すると<農林1号>の発育状況がよく、芽掻きが必要なものが多いです
他の3種(<ニシユタカ><アンデスレッド><デジマ>)は、<農林1号>と比較するとまだまだで、特に<アンデスレッド>は
春に育てた<インカのめざめ>と同様に全体的に小ぶりで茎も細く芽掻きをしようにも、どれを残しどれを掻くか迷うことになりそうです
今回掻いた芽を植え付けるのですが、場所と環境を2つのパターンに分けて比較をするつもりです
パターン1.芽がでなかった所を掘り返し、種イモを撤去した場所に植え付け
パターン2.新たに専用の畝を設けてマルチを張ってそこに植え付け
ということで、本当にプロジェクトスタートです
なおこの計画を実施するにあたり、春ジャガで面白実験と称して同じ試みをされた “ 畑のまあちゃん ” さんから、
『秋はすぐ寒くなるのでちょっときついかも』とコメントいただいたこともありマルチを張ることにしました
また逆に、まだ日中はかなり厚くなることもあるのはないかと考え、藁を敷きました
写真はパターン2.の畝 (4m×100㎝)の作成です 緊張感なく作っていきますが、これが後に気づく失敗につながります
掻いた芽を植え付けました
パターン1.は16本 こちらには藁を敷くつもりはなかったのですが、明日明後日と激しく雨が降るような予報だったので
初期のダメージを軽減するために敷くことに急遽しました なお肥料は一切与えていません
パターン2.は28本あります 合計44本です
ここで《重大な事》に気づきました! パターン2.の畝に肥料を一切施していませんでした パターン1.は元肥がありますが
こちらは何もないんですよね・・・ (緊張感なく作業したつけがでました)
ちょっとショックですが、植え付けたのは元を質せば掻いた芽です これから収穫できれば儲けもの と考え気を取り直します
とにかくスタートした【 秋ジャガ再生プロジェクト 】 変化等のあった場合は随時レポートしたいと思いますのでお楽しみ???? に!
とういうわけで、本日もお付き合いいただきありがとうございます
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昨日の走行距離=0km 今月の走行距離累計=24.24km
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秋のジャガイモ 再生 うまくゆくといいですね
気温がどんどん下がってゆくのでちょっと心配ですがぜひ収穫まで行きたいものですね
お世話頑張ってください
早速台風襲来と前途多難ですが頑張ってみます!