おはようございます! “ 現役のスー ” です!
先日の土曜日に安納芋の試し掘りをしましたので、今回はそのお話を
安納芋の栽培は今年で2回目
初栽培となる昨年は、植え付けが7月21日と遅く、植え付けから105日後の11月3日に試し掘りを
していました
その結果は、下の写真のとおり全部で8個あり合計で1,170g、一番大きなものは250gありました
今年は時期的には昨年より1か月も早い10月3日ですが、6月5日に植え付けていますので、植え付け
からは既に120日が経過しています
皆さんご承知のように一般的な収穫の方法は、
< まず茎を、地際から15㎝の位置にハサミやカマなどを入れて切り離します。次に、株元から15~
20cm離れた所にスコップをさして、イモを掘り上げます。さらに、つるのつけ根を持って、土中から
引き抜きます。 > というように言われています
しかし昨年の試し掘りの際に特に苦労した記憶もなかったので、今年もサッサと掘ってみようと、私は
あたかもジャガイモを引き抜くようなイメージで茎を株元から切り離すことなく、またスコップで芋を
掘り上げることもせず、いきなりつるのつけ根を持って引き抜こうとしました・・・
もちろんこれで引っ張り出せるわけもなく、ビクともしませんでした
仕方なく一般的な収穫方法の手順通り、地際からで茎を切断しますが、ツルが複雑に交錯していて
株元のツルをどけることが出来ないためスコップを適切に差し込めません
何も慌てることなく落ち着いてツルをどければ良いのですが、この時点ではもう一刻も早く、イモの姿を
確認したい一心で闇雲にスコップをマルチの切れ目から土の中に差し込んでしまいました
すると何かを切断したような手ごたえ・・・ いやな予感が・・・
案の定、スコップで見事に切断されたものを含め6個ほどが掘り出されました
昨夜計ってみると合計の重量は昨年の1,170gに対して1,146gでしたので、ほぼ昨年並みの収量です
なお一番大きなものは353gありましたが、芋の形は昨年の方が使い勝手が良さそうに思えます
今年もマズマズの収量と概ね満足していますが、安納芋を掘る際には、簡単だ!と、なめることなく
一般的な手順に従って落ち着いて掘った方が良いと改めて思った次第でした
今朝の収穫です 恒例のオクラと虫に喰われボロボロになってしまった小松菜の葉っぱ
( オクラの収穫 本日20本:累計1,926本 名球会入り?まで、あと74本です )
ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました
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昨日の走行距離=8.9km 10月の走行距離=29.6km
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私の試掘りは一株全部でなく手でホジホジして1~2個を収穫するだけだから、切断の危険はないです^^;
小松菜、虫に喰われてしまいましたか?!私のチンゲン菜も双葉が虫に喰われて生長してないのがたくさんありました。。。orz
小松菜は第1弾の葉物で他に青梗菜とほうれん草を一緒に蒔いているのですが、チンゲン菜はともかく、ほうれん草まで葉がレース状になってしまうものも一部あり、かなりテンションが下がってしまい、最悪このまま放置するかもです
葉物の秋栽培。
去年はほうれん草とかつお菜を露地で裸で栽培しました。虫食いと生育不良で収穫は2月になってからでした。来年は必ずトンネル栽培しようと思いました。
こちらも植えていますが遅かったので
マダマダですね。
5株だけなので試し掘りもできません。
次回からは必ず防虫ネットをかけようと思います
今回の安納芋、花より団子さんに先行して収穫とは珍しいですね(^^;
昨年テレビで安納芋の生産者の方が、『収穫後1か月くらい置くとでんぷんが糖に変わりすごく甘くなりますよ』と、言われていたので、まだ味見はしていません
しかし、昨年は1週間しか我慢できずに食べてしまいましたから、今年もおそらく間もなく味見をすることになるのでは、と思われます(笑)
昨年テレビで安納芋の生産者の方が、『収穫後1か月くらい置くとでんぷんが糖に変わりすごく甘くなりますよ』と、言われていましたし、ネットで調べても収穫後2週間~1か月程度置いておくと甘さが増す、等の記載が多いですもんね