すでに何日か経ってしまった

有馬富士公園の夢プログラムは、今年何回目かは知らないが、ダンスチームFmの皆さんは口々に、グレードアップされて最高だったね


と喜んでいた。何より、遊歩さんとかいう、芦屋のヒップホップダンサーが、凄い踊りのパフォーマンスを見せてくれたのが効いていたと思う

先生は打ち上げ

で、ついでに??やと思うが、みどりさんも出てくれたし、と言ってくれた

遊歩さんは聞くところによると、ロスのヒップホップの大会だったか(話をちゃんと聞かない私…

)で、日本人初の優勝者

だそうだ。それはそれは凄くて、リハーサルでは彼女のダンスの次に私が出る為、袖に待機していたので、彼女の踊りを見れなかった


が、袖で「うおーーーーーーっ!!!


」というどよめきと拍手を聞いた私は、どうしても見逃したくなくて、本番では衣装を着たまま、サッと袖に戻れるぎりぎりの場所でしかと見物させてもらった

ムフフッ


もうけもんだったな

いいテンションを引き継いで、ラストのステージを落ち着いてやれたと思う

ボサノヴァの「ジンジ」「おいしい水」そして「糸」
たった10分ちょいの舞台でも、私には演奏している間、とてもゆっくりと穏やかに時が流れている感じがした。集中し、その場にいるみんなとひとつになっている感覚。感謝の気持ちが湧いてきた
「糸」を歌い終わり、マイクを外し、立ち上がってシメのご挨拶となった。
「今日、この場所に、いろいろな糸がたぐり寄せられ、こうして集まる事が出来ました。それぞれに違った糸で、さまざまな布が織り成された事と思います。皆様の心の中には、何色のどんな布が織られましたでしょうか?
またいつか、どこかでお会いできますように…。」
前日のリハで見せられたこの日のプログラムには、糸と針が大きく描かれていたので、やはりこうなってしまった
昨日の朝、知り合いから電話があった

「ブログにOさんが入院ってあったけど、もしかしたら○○さんなの?みどりさんのCDをパリ祭で一番に買ってるところを私知ってるから…。あれからOさんはどうなの?

」
同じように思われた方もいらっしゃると思うので…。
一昨日の朝、もう一度病院へ行こうと思っていたら、友人から訃報のメールが

一気に力が抜けてしまった。
その日の7時に会場へ駆けつけたが、行きも帰りもひとりで運転中

不思議な感覚を味わった。大きな三日月がとてもさやかに会場の真上にポッカリと浮かんでいた

思わず、「あっ、おっつきさんだ。」と独り言をつぶやいた。「えっ

」
そして告別式に参列すると、なんとパリ祭終演後に私と並んで撮った写真の中のOさんが飾られているではないか。あの瞬間に戻りたい

と強く思った。
お焼香の段になった途端に、泣けて泣けてどうしようもなかった。いつもニコニコして最高の笑顔を振りまいてくれていた人だから。
奥様には、「フアンがひとり減っちゃったねぇ

」と言われたが、奥様こそ、本当に仲良しご夫婦で、いつもペアでライブに出かけて下さっていたので、どんなにかお寂しくなる事だろうかとお察しする。
帰りも家にたどり着くまで、ず~ぅっとお月様は私を見守ってくれていたのだった
今まで本当に有難う。Oさん