先日の日曜日、気持ち良い秋晴れの日に行われた神戸でのコンサートは、ラテン好きの常連のお客様で満席となり、私も『スペシャルゲスト』なんてチラシに載せて頂いた手前、ドジ踏んだら大変とばかりに異常に緊張するかと思いきや、手作りっぽい会場設営と、その横で日系ブラジル人のおじちゃんやおばちゃんが美味しそうなブラジル料理を仕込んだりしてるので、とてもリラックスした和やかなリハーサルがスタート出来た。
会場の後ろの壁にデカデカと掛けられた写真には、
『家財道具を満載したトラックとともに、神戸移住斡旋所から神戸港に向かう移住者たち』

『多数の見送りを受け、ブラジルに向けて出港する移民団(1954.7.30撮影)』

とあった。かつて夢と希望を胸に多くの日本人がブラジルへと移住した話は、テレビのドキュメンタリーなどで多少見聞きしていたが、新天地での生活は想像を絶する困難や苦労があったようだ。そんな中でも何十年と生活する間に体に染み込んだブラジル音楽は、日系2世の方々にとっては大変懐かしくて嬉しいものだそうだ。
出演メンバーの写真は前回のブログに掲載のチラシをご覧あれ♪
前半はセルジオ・メンデスのコピーバンド『SMK』が10曲程演奏し、後半がKSCSと私の演奏となり、これはギターのカルロスさんが何やら歌ってるので「美味しい水」の時の写真かも^^。

私の歌った曲は全部で7曲
One Note Samba / 美味しい水 / ベサメ・ムーチョ / イパネマの娘 / 百万本のバラ / コーヒールンバ / トリステーザ
そんなに笑わそうとしてへんのに、何故か後ろで弾いてるカルロスさんやかよちゃんにウケてたり、会場がドッと爆笑したりの、えらいノリの良いひとときであった!
ラストは『ラ』で皆さん方にメロを覚えてもらい、大合唱で楽しく幕を閉じた^^v。
会場の後ろの壁にデカデカと掛けられた写真には、
『家財道具を満載したトラックとともに、神戸移住斡旋所から神戸港に向かう移住者たち』

『多数の見送りを受け、ブラジルに向けて出港する移民団(1954.7.30撮影)』

とあった。かつて夢と希望を胸に多くの日本人がブラジルへと移住した話は、テレビのドキュメンタリーなどで多少見聞きしていたが、新天地での生活は想像を絶する困難や苦労があったようだ。そんな中でも何十年と生活する間に体に染み込んだブラジル音楽は、日系2世の方々にとっては大変懐かしくて嬉しいものだそうだ。
出演メンバーの写真は前回のブログに掲載のチラシをご覧あれ♪
前半はセルジオ・メンデスのコピーバンド『SMK』が10曲程演奏し、後半がKSCSと私の演奏となり、これはギターのカルロスさんが何やら歌ってるので「美味しい水」の時の写真かも^^。

私の歌った曲は全部で7曲
One Note Samba / 美味しい水 / ベサメ・ムーチョ / イパネマの娘 / 百万本のバラ / コーヒールンバ / トリステーザ
そんなに笑わそうとしてへんのに、何故か後ろで弾いてるカルロスさんやかよちゃんにウケてたり、会場がドッと爆笑したりの、えらいノリの良いひとときであった!
ラストは『ラ』で皆さん方にメロを覚えてもらい、大合唱で楽しく幕を閉じた^^v。