★まずは骨髄バンク支援コンサートへ…!
23日(土)は2人の門下生の、門外での初舞台の日であった。
私は講師として、まるで我が子の発表会に出掛けるかの如くちょっとウキウキ(ハラハラ?)気分で会場へと向かった。10時に家を出て11時には会場に到着。宝塚は近いもんだ。夜のパーティの仕事のためにドレスやら詰め込んだキャリーを持ち込んだものだから、知らない人に「今日は出演されるんですか?」と聞かれてしまった^^;。私は6月に出ます。宜しく♪
会場設営をプロもアマも全員で一緒になって取り組む。まるで高校の文化祭を彷彿させるような空気を毎回感じてしまう。先輩・後輩が一丸となって前日から体育館でステージ作りやリハーサルに没頭し、気がつくと外は真っ暗。ちょっぴり大人になった気分で帰途についたっけ~。アカン、すぐ脱線してまうわ…^^;。
門下生の「バラ色の人生」と「詩人の魂」は初舞台にしてはとても素晴らしい出来栄えで、私は骨髄バンクのチャリティバザーコーナーの売り子席でお手伝いしながら、ゆったりと気持ちよく聴かせてもらった。いや~、お二人ともあっぱれ、あっぱれ♪
16時過ぎにコンサートが終わり、JR中山寺駅まで車で送ってもらった。
★お次は大阪ホテルモントレーへ…!
私の友達の友達、吹田できもの教室をされている斉藤先生の主催イベント。
18時会場入りで簡単な音合わせの予定が、前の結婚式との兼ね合いで少し遅れ気味に。ようやく入れたのだが時間がない。「15分で着るきものショー」と同時進行でリハするんだと思い、私は音楽担当者にCDを流してもらって2曲ほど触り部分を2、3分歌わせてもらったのだが、私が終わるやいなや別の曲が流れ出し、2人の若い女性によるショーのリハーサルが始まった。
あっちゃー!私が終わらないと始められなかったのね?!気がつかず、ゴメンナサイ!
超バタバタの仕込みではあったが18時半には無事開場となり、月亭太游さんの司会のもと、本番では何事もなく落ち着いた優雅さ漂う中で、きものショーと十二単着付けショー、センターウォークショーが行われていった。私は楽屋でドレスに着替えてスタンバイしていたのだが、会場からは大爆笑が何度となく聞こえ、「私も観たい~~~!」と寂しさを覚える程楽しい雰囲気が伝わってきていた。20時過ぎには私の出番!舞台に立つと目の前にレッドカーペットが。お客様のテーブルは左右に分かれていて、全員お着物姿。若い方も多くて、殿方もチラホラ。美味しいフランス料理と豪華なショーの後、ややほろ酔い気分といった感じの方が多く、私もリラックスして気持ちよ~く歌わせて頂けた♪
閉会後に集合写真を撮る事になり、あまりに暑かったので楽屋で着替えを済ませてしまった私はきっと『ウォーリーを探せ』状態で写ってることだろう…。
三田駅発22時40分頃のバスに乗った私は、いつも富士が丘6丁目が終点なので、ウォークマンで音楽を聴いていた。弥生が丘で運転手さんが私の席まで来て、「終点ですが…。」「えっ?なんで?!富士が丘は?」「過ぎましたよ。ブザー押されなかったので止まりませんでした。」「えーーーーーーーーーーーーーっ!!」
いつもの降りるバス停と家との距離の5倍以上はある道を、深夜の突き刺さる冷気を背に受けキャリーをゴロゴロ引きずりながら歩く私。雨上がりの濡れたアスファルトが何と凍ってるではないか!おお怖~っ><;。(流石、三田やねと人に言われそう…。)
何ともいろんな事を経験出来た一日であったー!
23日(土)は2人の門下生の、門外での初舞台の日であった。
私は講師として、まるで我が子の発表会に出掛けるかの如くちょっとウキウキ(ハラハラ?)気分で会場へと向かった。10時に家を出て11時には会場に到着。宝塚は近いもんだ。夜のパーティの仕事のためにドレスやら詰め込んだキャリーを持ち込んだものだから、知らない人に「今日は出演されるんですか?」と聞かれてしまった^^;。私は6月に出ます。宜しく♪
会場設営をプロもアマも全員で一緒になって取り組む。まるで高校の文化祭を彷彿させるような空気を毎回感じてしまう。先輩・後輩が一丸となって前日から体育館でステージ作りやリハーサルに没頭し、気がつくと外は真っ暗。ちょっぴり大人になった気分で帰途についたっけ~。アカン、すぐ脱線してまうわ…^^;。
門下生の「バラ色の人生」と「詩人の魂」は初舞台にしてはとても素晴らしい出来栄えで、私は骨髄バンクのチャリティバザーコーナーの売り子席でお手伝いしながら、ゆったりと気持ちよく聴かせてもらった。いや~、お二人ともあっぱれ、あっぱれ♪
16時過ぎにコンサートが終わり、JR中山寺駅まで車で送ってもらった。
★お次は大阪ホテルモントレーへ…!
私の友達の友達、吹田できもの教室をされている斉藤先生の主催イベント。
18時会場入りで簡単な音合わせの予定が、前の結婚式との兼ね合いで少し遅れ気味に。ようやく入れたのだが時間がない。「15分で着るきものショー」と同時進行でリハするんだと思い、私は音楽担当者にCDを流してもらって2曲ほど触り部分を2、3分歌わせてもらったのだが、私が終わるやいなや別の曲が流れ出し、2人の若い女性によるショーのリハーサルが始まった。
あっちゃー!私が終わらないと始められなかったのね?!気がつかず、ゴメンナサイ!
超バタバタの仕込みではあったが18時半には無事開場となり、月亭太游さんの司会のもと、本番では何事もなく落ち着いた優雅さ漂う中で、きものショーと十二単着付けショー、センターウォークショーが行われていった。私は楽屋でドレスに着替えてスタンバイしていたのだが、会場からは大爆笑が何度となく聞こえ、「私も観たい~~~!」と寂しさを覚える程楽しい雰囲気が伝わってきていた。20時過ぎには私の出番!舞台に立つと目の前にレッドカーペットが。お客様のテーブルは左右に分かれていて、全員お着物姿。若い方も多くて、殿方もチラホラ。美味しいフランス料理と豪華なショーの後、ややほろ酔い気分といった感じの方が多く、私もリラックスして気持ちよ~く歌わせて頂けた♪
閉会後に集合写真を撮る事になり、あまりに暑かったので楽屋で着替えを済ませてしまった私はきっと『ウォーリーを探せ』状態で写ってることだろう…。
三田駅発22時40分頃のバスに乗った私は、いつも富士が丘6丁目が終点なので、ウォークマンで音楽を聴いていた。弥生が丘で運転手さんが私の席まで来て、「終点ですが…。」「えっ?なんで?!富士が丘は?」「過ぎましたよ。ブザー押されなかったので止まりませんでした。」「えーーーーーーーーーーーーーっ!!」
いつもの降りるバス停と家との距離の5倍以上はある道を、深夜の突き刺さる冷気を背に受けキャリーをゴロゴロ引きずりながら歩く私。雨上がりの濡れたアスファルトが何と凍ってるではないか!おお怖~っ><;。(流石、三田やねと人に言われそう…。)
何ともいろんな事を経験出来た一日であったー!