生涯学習センタ-講座の2回目
今回は「親子で楽しむ絵本 読み聞かせで育むやさしさ」でした。
アイスブレイクとして、「好きな漢字一文字」をみんなに書いてもらいました。
幸・旅・楽などなど、色々な思いを聞くことができました。
お母さんが好きな絵本や、子どもの好きな絵本を紹介してもらいました。
「のんたん」「ぐりとぐら」「おつきさまこんばんは」などたくさん紹介してくれました。
みんなが紹介してくれる絵本に、「あ~私も好き」「へぇ~そんな本あるんだ」
と、たくさんの本に出合えたようです。
絵本の楽しさのお話もさせてもらいました。
絵本は、何歳からでも読んであげることはできます。
ただ、その子の心の成長や、月齢、興味などにあった絵本を、選ぶことが大切かなぁと思います。
参加者のお子さんは1歳児さんです。
今は、読んであげるというより、会話しながら、絵を楽しみながら、一緒にいるという幸せな時間を大切にしながら
楽しいなあ。嬉しいなぁ。心地よいなあ。という感情の種を、絵本を通じてどんどんまいてほしいと思います。
それらが、やがて、想像力や優しさ、言葉の豊かさという花を咲かせることにつながると思います。
最初に「なぜ子どもに絵本をよんであげていますか?」と質問しました。
その答えの最初に「絵本をよんでいる時間がたのしいから」がくると、とてもいいなあと思います。
絵本の楽しみ方実践編
物語をしっかり聞けるようになったら、子どもの世界を崩さないように読み手の主観や感情を入れずに
読んだ方がいいですが、今は楽しく読むのも読み方のひとつです。
「たまごのあかちゃん」「だるまさんが」を大げさに動作したり、歌をうたったりしながら楽しみました。
子ども達は大喜び。お母さんも楽しそうでした
自分と同じ年齢の絵本
長年読み継がれてきた「ロングセラ-」の絵本。今読んでも本当に子どもの心をつかみます。
20代、30代、40代の絵本を色々紹介しました。
たくさん並んだ絵本を前に、お母さんが楽しそうに読んでいたり、お子さんに読んであげていたり
とても、静かな、まったりとした、いい時間がながれました。
子どもと一緒に絵本を楽しめる時間、そんな素敵な時間を大切に、楽しんでくださいね
今回は「親子で楽しむ絵本 読み聞かせで育むやさしさ」でした。
アイスブレイクとして、「好きな漢字一文字」をみんなに書いてもらいました。
幸・旅・楽などなど、色々な思いを聞くことができました。
お母さんが好きな絵本や、子どもの好きな絵本を紹介してもらいました。
「のんたん」「ぐりとぐら」「おつきさまこんばんは」などたくさん紹介してくれました。
みんなが紹介してくれる絵本に、「あ~私も好き」「へぇ~そんな本あるんだ」
と、たくさんの本に出合えたようです。
絵本の楽しさのお話もさせてもらいました。
絵本は、何歳からでも読んであげることはできます。
ただ、その子の心の成長や、月齢、興味などにあった絵本を、選ぶことが大切かなぁと思います。
参加者のお子さんは1歳児さんです。
今は、読んであげるというより、会話しながら、絵を楽しみながら、一緒にいるという幸せな時間を大切にしながら
楽しいなあ。嬉しいなぁ。心地よいなあ。という感情の種を、絵本を通じてどんどんまいてほしいと思います。
それらが、やがて、想像力や優しさ、言葉の豊かさという花を咲かせることにつながると思います。
最初に「なぜ子どもに絵本をよんであげていますか?」と質問しました。
その答えの最初に「絵本をよんでいる時間がたのしいから」がくると、とてもいいなあと思います。
絵本の楽しみ方実践編
物語をしっかり聞けるようになったら、子どもの世界を崩さないように読み手の主観や感情を入れずに
読んだ方がいいですが、今は楽しく読むのも読み方のひとつです。
「たまごのあかちゃん」「だるまさんが」を大げさに動作したり、歌をうたったりしながら楽しみました。
子ども達は大喜び。お母さんも楽しそうでした
自分と同じ年齢の絵本
長年読み継がれてきた「ロングセラ-」の絵本。今読んでも本当に子どもの心をつかみます。
20代、30代、40代の絵本を色々紹介しました。
たくさん並んだ絵本を前に、お母さんが楽しそうに読んでいたり、お子さんに読んであげていたり
とても、静かな、まったりとした、いい時間がながれました。
子どもと一緒に絵本を楽しめる時間、そんな素敵な時間を大切に、楽しんでくださいね