レオに出会った9年前に遡ります。
買い物帰りに自宅近くのペット店に立ち寄りました。
何気なく仔犬や仔猫のしぐさを見ていると黒い目でこちらを見ている仔犬に気づきました。
とても弱々しくグッタリとしていました。
心配になったので仔犬の健康状態を店員に尋ねてみました。
やはり、病気にかかっており、購入する事はお勧め出来ないとのことでした。
即断即決で購入をして直ぐに入院治療をしましたが2週間は危険な状態が続きました。
退院後は元気に育って今日に至っています。
レオは家族に擦り傷や虫刺されがあると舐めてくれます。
私が犬語でウ--ウ-と話すとウ-ウ-と話してきます。
レオを見ていると少しずつ老化が進んできて涙目になっているのがわかります。
どんなに愛おしく思っても何れは別れが来ると思います。
どんな時でも、レオと家族の心の絆は永遠です。
今日も…レオ !レオ!
(現在のレオ)
「緑の館絵画を楽しむ会」のHPはこちらです。