(介護ボランティアを終えての絵画鑑賞)
仙台市の特別養護老人施設水泉荘で寄り添い型のボランティアを終えた仲間が絵画鑑賞に来られます。
助け合いの介護ボランティア活動が必要になってきています。
毎週定期的に介護ボランティアをされている仲間が増えてきています。
緑の館絵画を楽しむ会の展示室では絵画に興味のある人々が米国のメイデイ モーハウスさんが寄贈されたブロンズ像を鑑賞していかれます。
母親が子供を抱いたブロンズ像を見て涙ぐまれている人をよく見かけます。
東日本大震災の悲劇は言葉では表現しきれない凄まじい惨状です。鑑賞者が涙を流した後にこれで前に進めますと言って笑って頂けた事があります。
震災復興と共生を願ってブロンズ像を展示して良かったと思いました。
前方が緑の館絵画を楽しむ会の絵画展示室になっています。
後方の緑の館仙台の保険代理店と明確に仕切りで分けています。
OHバンデスで放送された際もその事をお伝えしました。
(参考)平成25年3月21日の河北新報 再生誓ってブロンズ像の記事
緑の館絵画を楽しむ会 表 鈴木和美
「緑の館絵画を楽しむ会」はこちらです。
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