癒しのネットワーク
絵画ボランティアをするキッカケはNPO法人仙台敬老奉仕会による米国の老人介護施設の視察旅行になります。
米国の老人介護施設は多くの介護ボランティアをする人々を受け入れていました。
米国の老人介護施設は車椅子の人の目の高さに絵画が展示されていました。
絵画が展示される事によって入居者とボランティアが共に癒されていました。
介護ボランティアと絵画ボランティアは癒しの効果があることを実感しました。
帰国後アムール会と緑の館絵画を楽しむ会が一緒に特別養護老人ホームに絵画を展示する事になりました。
緑の館絵画とアムール会のパステル絵画はコーナーだけを別にして展示する事にしました。
緑の館絵画を楽しむ会は地域の癒しのネットワークとしての役割も兼ねていくことになります。
展示地域にお住まいの住民は気軽に絵画鑑賞をお楽しみ下さい。
特別養護老人ホーム萩の風
特別養護老人ホームパルシア
特別養護老人ホーム水泉荘
地域密着型特別養護老人ホーム栗生ハウス
特別養護老人ホームリーフ鶴ヶ谷
上記の老人介護施設では廊下と集合室等に絵画を展示をします。
その他にはNPO法人画像医学と脳健診に展示しています。
「緑の館絵画を楽しむ会」はこちらです。