【音楽と寄り添いボランティア】
仙台の特別養護老人ホーム リーフ鶴ヶ谷でリュートとギターの演奏が新たに始まりました。
入居者のほとんどの人が聴き入っていました。
寄り添い型の老人介護ボランティアと緑の館絵画ボランティアとリュート演奏が一体となって入居者の心を癒しています。
大きな古時計・叱られて・どこかで春が・花かげ・時計台の鐘・みかんの花咲く丘・ふるさとといった懐かしい心温まるメロディーが隅々まで流れていきました。
リュートはとても優しい音色を奏でる5百年前の貴重な弦楽器です。
黄色いエプロンがトレードマークのNPO法人仙台敬老奉仕会の寄り添い型の介護ボランティアの仲間も一緒になって聴き入っていました。
この様に助け合っていく地域社会は一人一人のボランティアの支えがあって成りたっています。
特別養護老人ホームで献身的に働く人々には市民による介護ボランティアの手助けが必要になってきています。
共に協力しあって介護を必要とする老人の一人一人を支えていく事が大切です。
緑の館仙台の絵画展示室に持ち込んで頂いたアムール会のパステル画は特別養護老人ホームにいく前に展示させて頂きました。
これらのパステル絵画は間もなく特別養護老人ホーム水泉荘に癒しの絵画として展示される事に成ります。
これからもアムール会の絵画は緑の館絵画を楽しむ会の絵画と共に入居者に安らぎを与えるために展示されます。
【アムール会のパステル画が水泉荘に】
「緑の館絵画を楽しむ会」はこちらです。
どうぞご覧下さい