2019年3月10日 仙台国際センター
日頃の防災意識が、災害時の決め手になる。
防災を学び、日頃の防災活動を発信するイベントに参加した。
会場は仙台国際センター展示練
自分の住む自然環境を知る事が防災の一歩になる。
「プログラム」
1. ダンボールジオラマを活用した防災教育の実践事例発表
2. ダンボールパーク
ダンボールを使った工作ワークショップ
3. 大学生考案の防災復興製作品の展示
4. 連携シンポジウム
5. 自治体・地域団体・NPO・企業による防災ブース展示
私は、震災8周年シンポジウムに参加させて頂きました。
東日本大震災の教訓と継承を考えるミーティングでした。
「基本的な考え方」
1. 地域の特質や事情を考慮
2. 国際協力が不可欠
3. 社会全体の協力、リーダーシップが重要
4. 教育・啓発を通じた備えが重要
5. 意思決定が重要
大震災時に、人々の命、暮らしが失われないような対策が必要になる。
そのためには、災害のリスクを理解し、助け合うことが重要になる。
連携シンポジウム
「緑の館絵画を楽しむ会」のHPはこちらです。