高齢者が転んで骨折してしまうと車椅子生活になってしまう恐れがあります。
高齢者が元気で生活する為にも転ばない体操を毎日、継続する事をお勧めします。
長年、転ばない体操を実践されてきたのが藤原侃さんです。
50歳の頃に老後のために転ばない体操を考案されたとの事です。
藤原さんは87 歳になられても、毎日、転ばない体操を継続しています。
また、転んでしまっても大怪我をしないような受け身の体操もしています。
藤原さんは、この体操を「万緑体操」(バンリョクタイソウ)と名付けられました。
緑の館仙台絵画展示室で万緑体操の実技指導をして頂く事になりました。
広義の社会奉仕の観点から「高齢者のための転ばない体操」の動画配信をしていく予定です。
「緑の館絵画を楽しむ会」のHPはこちらです。