演題が今、私達が直面している問題がらみ
と思ったので、三宮まで聴きにいきました
「危機における演劇の役割」 西堂教授
内容を詳しく綴ることは私には困難なことですが
配られたテキストの中にあった
「音楽や美術や演劇が不自由だった時代は
人間にとって不幸な時代であった。
日常の営みを消してはならないように
劇場の火も消してはならない」という
野田秀樹さんの震災後劇場再開時の言葉から
心に栄養を与えるもの、芸術がどのような時にも
不可欠であると思ったことでした
「水俣から福島への教訓」 白水教授
50年以上も前の水俣病の事件を振り返り
今回の福島原発の問題を考えるとき
多くの教訓を得ることができると
詳しく説明され
特に私達市民には
科学的な判断力、能力を身につけ
専門家のいうことを鵜呑みにしない
放射能測定値にも関心をもち続ける
報道されない情報への感度を高め
リスクと付き合って生きる覚悟を
と 説かれました
あ~難しい問題の中に居る私達です
心して生きなければなりません
帰り、友人と3人で
疲れた頭をコーヒーで癒して帰ってきました
と思ったので、三宮まで聴きにいきました
「危機における演劇の役割」 西堂教授
内容を詳しく綴ることは私には困難なことですが
配られたテキストの中にあった
「音楽や美術や演劇が不自由だった時代は
人間にとって不幸な時代であった。
日常の営みを消してはならないように
劇場の火も消してはならない」という
野田秀樹さんの震災後劇場再開時の言葉から
心に栄養を与えるもの、芸術がどのような時にも
不可欠であると思ったことでした
「水俣から福島への教訓」 白水教授
50年以上も前の水俣病の事件を振り返り
今回の福島原発の問題を考えるとき
多くの教訓を得ることができると
詳しく説明され
特に私達市民には
科学的な判断力、能力を身につけ
専門家のいうことを鵜呑みにしない
放射能測定値にも関心をもち続ける
報道されない情報への感度を高め
リスクと付き合って生きる覚悟を
と 説かれました
あ~難しい問題の中に居る私達です
心して生きなければなりません
帰り、友人と3人で
疲れた頭をコーヒーで癒して帰ってきました