KAWADE夢文庫
2020年8月 初版発行
215頁
- 育ちのよさがにじみ出る「立ち振る舞い」
- 無意識の「しぐさ・クセ」には人品があらわれる
- 清々しさえ感じられる「お金」の使い方
- 誰と同席しても気後れしない品のいい「食べ方」
- 「身だしなみ」一つで好印象を漂わせるには
- いつ会っても感じがいい人の「心がけ」
- 「表情や雰囲気」でゆかしさを感じさせる法
- 「会話」じょうずは話材以外が9割
- 近くても遠くても心地よい「お付き合い」の核心
読んでいて、自分の悪いところを指摘されて恥ずかしかったり、これは大丈夫と思ったり
内容は想像したほどレベルの高いものではなく、『あとがきにかえて―』にも、一つ一つの行為はそれほど大変なことではなく、親の小言のようなことも多い、とありました
周囲から小言を言われることが滅多にない年齢になった今、本書に書かれている諸々に余計に気を付けて暮らさなくてはいけないと思いました
それで、自分が気持ちよく上機嫌で暮らせるようになるのなら尚更です
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます