午後5時から
白峯神宮の潜龍社の
お火焚き神事が
催された
白峯神宮は今出川通り堀川を
少し西に入ったバス停前にある
5時過ぎに到着したら
5時過ぎに到着したら
まさに、お火焚きが始まるとこ
丸太で組まれた井桁のなかに
護摩木が入っている様子
18日の御霊さんのお火焚きとは
チョット作り方が違う
神職さんによって
神職さんによって
火がつけられる
そして大祓の詞が唱えられる
直前に書いた、
私と娘の護摩木も
投げ入れられ
どんどんと、燃えていく
この時、最高潮の炎
幻想的な夜のお火焚き
幻想的な夜のお火焚き
揺らめく炎を見つめていると
心が清められる感じ
護摩木や井桁の丸太が燃えて
炎は火の粉を散らしてる
そして
徐々に小さな炎になっていく
炎が消えて
赤い火床が残り
お火焚きは終了
祝詞もここまで
”お火焚きの火で
”お火焚きの火で
温まって下さい”
との神職さんの声で
参拝の皆さんは
火床の近くへ
今日は12月の気温とのこと
火が暮れると余計に冷えるわ
参拝者に
お下がりの”柚子おこし”と
神社の銀杏の銀杏が
配られた
昔からお火焚きのお下がりは
おみかん、柚子おこし
そして
お火焚き饅頭
のみっつ
このお火焚き饅頭は
18日の御霊さんでのお下がり
今月はどこのお饅頭屋さんでも
お火焚き饅頭を作ったはる
大抵はこしあん
今回はピンクの方は
粒あんやったわ