すっかりブログともご無沙汰してました。3月に京都で初めて自分の社中の会を開きました。もう半年あまりたつ訳ですが、会の終わった後の耐え難い空虚感、無事に終わったことを喜ぶでもなくただただ虚しいこの現実、これはイッタイナニモノ、とにかく自分の中に確かなものを、半年間新たな気持ちで踊りに向かってきましたが、やはり自分の芸を磨くこと、悩んで悩んでとにかく先に進むこと。自分の行く先と周りの未来、確かなものは何ひとつない、自分への厳しさとやる気と根性。結局これにつきるんだろうか?何が起きても踊りだけは妥協せず、強くしなやかに、ほんの少しの望みにもしがみついてあきらめずに進むこと。流れて流れてたどり着く場所は・・どこなんでしょうか。