1セットのスピーカーではなく、複数セットのスピーカーで、同時に駆動して音を聴く。
DS3000HRと4311の同時使用。
調整には時間が必要だが、一度体験してしまうと、それぞれの単独使用では物足りなくなってしまった。
JBLとかアルテックの様な大型スピーカー2台と、複数スピーカー同時使用ではどちらが楽しいのかな?
他メーカーの協調同時使用の方が、色んなユニットを動かすので、多くの周波数を再現する事が出来ると思うけどな。
単一メーカーでは得意な周波数がある訳で。
素材や設計で違う訳だから。
複数を同時に使うと言うのが音楽を楽しむのに良い方法だと思う。
オーケストラを例にすると、バイオリン編成にしても演奏者それぞれが単一のメーカーのバイオリンを使っている訳ではないだろう。
価格帯もそれぞれ、設計もそれぞれ、素材もそれぞれな筈である。
その違いの協調があの音色を生み出しているのだ。
だから再現する音の出口のスピーカーも、複数を組み合わせた方が本当は良い筈である。
これはオーディオ評論家の先生は納得しない論評だろうね。
音創りの違うスピーカーを同時に鳴らすって、変な使い方だよ。
でも俺は充分この音に満足してる、自己満足だ。
今後同時演奏のスピーカーは後3セット増やす予定。
音の再生可能周波数を、コンサートホール並にしようと思う。
色んなスピーカーで。
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