そして退場する、ヤツガシラ。

この日の舞台は終わった。退場するときも少し冠羽を立てていたけれど、ちゃんと見せてくれない。

冠羽をちょっぴり立ててくれた、ヤツガシラ。

こんなポーズは少なかった。冠羽をきれいに立てたところは、残念ながら撮れていない。

ストレッチする、ヤツガシラ。

もっと伸びてくれ、冠羽を立ててくれ！

砂浴びをしていた、ヤツガシラ。

近くではカワラヒワが水浴びしていたけれど、砂漠の多い地帯からやって来たヤツガシラは砂浴び。

ツグミの傍にやってきた、ヤツガシラ。

ツグミは、「なんだか変な奴が来たな」と警戒しているようだった。

夕暮れ色に染まり始めたころ、ヤツガシラ。

夕暮れになっても、活発に動いていた。

地面に降りて、餌を探し始めたヤツガシラ。

冬になり、前と同じ場所にやって来たヤツガシラ。

枝がごちゃごちゃしているところに、ヤツガシラがやって来た。

長い時間待たされた。人もどんどん増えていた。４時ごろになって、やっとやって来た。

水浴びしていた、カワラヒワ。

１羽が降りた。２羽目が降り、３羽目が降り、そして４羽になった。

長い間、前の木にとまっていたシメ。

カエデの実を食べているようだ。