アオサギと仲よく対面、クロツラヘラサギ。

くちばしを羽に隠し、眠っていたクロツラヘラサギが、オオタカが飛んできたとき起きだしてくれた。
アオサギのそばが良いなんて、変な鳥だなクロツラヘラサギ。

アオサギのそばで休む、クロツラヘラサギ。

この若いクロツラヘラサギにとって、アオサギが仲間のようだ。とりみしりせず、近寄る。

大きく羽ばたいていた、クロツラヘラサギ。

首を伸ばして飛ぶのは、ツルやコウノトリと同じだ。サギの名が付いているが、サギの仲間ではない。翼の先が黒いのは若鳥だそうだ。

クロツラヘラサギの飛翔、翼を下におろした時。

サギとは違って、首は伸ばしたままで飛んでいる。

大きなヘラのようなくちばしを向けた、クロツラヘラサギ。

顔までくちばし、その上くちばしの中に目がある。

沼の上を、若いオオタカがカラスに追われていた。

シギたちに緊張が走った。見るとオオタカが飛んでいた。すぐにカラスが見つけモビング。カラスも良いことをしているのかな。

背中の羽をぼさぼさと膨らませた、オジロトウネン。

私の判断ではオジロトウネンなのだが。自信はあまりない。

沼で出会った小さなシギは、オジロトウネン。

シギはよく判らないが、トウネンの大きさで、足が黄色。トウネンもヨロネンも黒い足だというので、根拠はそれだけなのだが。

小さなシギに出会った。オジロトウネン？

黒い砂地にたたずんでいた。

これはディスプレイの行動のようだ、コウライアイサ。

くちばしを上にあげ、首を伸ばしていた。ホオジロガモのこんな行動はみたことがあるが、アイサの仲間では知らない。
コウライアイサのメスはいないのだから、カワアイサのメスにアピールしているのだと思うがなぜだろう。