木の肌そっくりで幹を走る、キバシリ。

コゲラがいた、ゴジュウカラもいたが、もっと小さな木の肌そっくりで判りにくいのがキバシリだ。

まったく木の肌そっくり、キバシリ。

小さな何かが、木の幹に飛んできた。よくみたらキバシリだった。

会いたかったよ、キバシリ。

前回も前々回も外したキバシリ。やっと会えた。

これはキビタキのメスだと思う。

藪から飛び出し、すぐに去っていった。

木から木へ飛びまわり騒がしかった、アカハラ。

ヘビに追われていたようだ、驚いて鳥肌でも立てていたのかな。

赤い実と、アカハラ。

よい感じでとまっていたが、ちょっとブレてしまった。

このアカハラも若鳥のようだ。

アカハラが騒がしかった。近くの木の枝に大きなヘビがいた。たぶん狙われたのだろう。

この夏生まれの、ヒガラ。

ヒガラの若鳥も飛んできた。

ちょっと変な顔していた、シジュウカラ。

胸のネクタイ模様は、まぎれもないシジュウカラなので、この夏生まれの若鳥だろう。

来年もまた会おうね、アカショウビン。

今年は遅かったけれど、やっと雛も巣立ちしたようだ。これから南に向かうながい旅、親子ともに無事でいてほしい。