葦の穂の近く、低く飛ぶハイイロチュウヒのメス。

若鳥かもしれない。

背中を見て、ハイイロチュウヒのメスだと判った。

今期は、メスにもなかなか会えない。

色が判りにくくなったころ飛んで来た、ハイイロチュウヒのメス。

飛んで来た時は、チュウヒとの判別が不明なほどだった。

日が暮れ始めたころ戻って来た、ハイイロチュウヒのメス。

帰る時間だけれど、少し我慢して待った。

日暮れ時の、チュウヒ。

明るさが、どんどん変わって暗くなってくる時間だ。

葦原の上を旋回していた、チュウヒ。

これは大陸型ではないかと思う。

ツグミの群れが、やって来た。

葉っぱの落ちた木に、数十羽がとまった。

周りを見渡していた、ノスリ。

しばらくとまって、きょろきょろしていた。

南の方から飛んで来てとまった、ノスリ。

近くの黄葉した木にとまった。

遠くの針葉樹にとまっていた、ノスリ。

ここには、ノスリはかなりいる。