キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

くれなゐや花王の鎮座する仏壇

2016年02月11日 | 日常
 故人が好きだったからと、まあ華やかです。椿は春なのか冬なのか、解釈が分かれる花のようです。
 字余ってみました。リズム的にはセーフと思いたい……。

 先生からお借りした初心者向けの本を読みまして、できない子なのはよくわかったので、良い感じです。
 まだ当分はできない子だと思います。晴れ晴れとした気持ちで自分をできない子言ってて恥ずかしくないのは初心者のうちだけですから、存分に言いたい。

 一日一句なのでもうひとつ字余り。

 一碧に浮かぶレジ袋春一番
 ビル風も援護してえっらい高さまで飛んでました。空の青さはまだ冬っぽい。そういえばかつて仕事でレジ袋をスーパーバッグと呼んでましたが、あれ会社名だったのね(さっき調べた)。
 レジたいと読めばそんなに余ってませんが、一部業界にしか通用しない読みは却下されそうです。

 できない子はよくわからない言い訳をしてないで早く続きを書けば良いんだ。……とは脳内ツッコマーも言ってくれないのが遅れる理由でもあるんだね、きっとね。降ってこないとそんなもんです。変なところで止まっちゃっててぐおおってなってます。
コメント
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