同じマンションのおばさんと迎えに行き、
無事、退院した。
9時に出発して、帰宅したのが10時半。
ひとりでもできるかと思ったが、
大荷物もあるし、「歩けない母」を抱えて、
ひとりで普通のタクシー(介護タクシーではない)
帰宅は無理だったな😨
マンションの入口から家の玄関まで、
ふたりで母を抱えるのは無理かと、
もうひとり別のおばさんにスタンバイを
お願いしていたのだが、母なんとか歩けた。
そしてここからがすごいのだが、
一緒に行ってくれた方、
お昼まで作って持ってきてくれた。
母が食べたがっていたポテトサラダとかぼちゃ煮付け😆
そしてスタンバイしていた方にも、
「無事、着きました」
と電話したら、なんと、家の中で使える四点杖を
持ってきてくれた😇
他のおばさんの、今は亡き母上が使っていた物だって。
この杖を付いて、母はひとりでトイレに行かれた😲
16時前に介護ベッドの人がマットレスだけ交換、
3モーターは間に合わず、明日だって。
そもそも必要か?3モーター😓
その後、24時間訪問介護の人が来て契約した。
一日3~4回と言っていたのが、人手が足りないのと、
母が意外と動けるのを見て取って、最初は、
平日日中2回のみとなった。
まあ、母も私も、現状では、夜中に来られたり、
休日に来られると心理的負担が大きいが、
当初の予定の4割程度の回数か、
要介護4だから費用高いし、損した気分だが、
もしもの場合(排泄介助や、転倒や)は、
置いていかれたコール機で、
いつでも、時間が掛かっても来るそうなので、
安心も買ったということだろう。
深夜の除雪が終わり…
風呂からです(^O^)
みなみさんとお母様の日頃の近所付き合いの賜物ですね。
介護業界は本当に人手不足です。
妻の職場は、特養とショートをやっていて、妻はショートステイ担当なのですが…
人材不足で、ひどい時は20人の対応を2人で行うそうです。
人材配置的には法律違反なのですが、募集をしてもなかなか応募が無いそうで…
過酷で変則勤務で、休みもシフト制で給料が安いとなると、良い資格を持っていて、給与の良いその資格の募集の募集でもないと希望しませんよね…
また、気が付いたのは、ケアマネが休むと、
同僚がフォローする仕組みがないこと。
チェックシートがないこと。
普通の会社では、ある程度はチームで対応し、
文書化をします。
介護業界の改善の余地もありそうです。
人員配置が足りない時は、相談員等がサポートに入るのが普通ですが、全く入らないそうです。
そのために、予定していた支援の変更を余儀なくされることもあるとの事でした。