介護保険が更新する前の月に、
ケアマネ主導で介護業者が一堂に会する
「担当者会議」が開かれるが、
うちの場合はそれが今月で、
今朝、訪問看護に合わせて日程調整された。
仕事では月次の重要業務があり、
他の人にお願いもしていたが、
事情を話すと関係部署が一日早めてくれて、
心置きなく有休を取れた。
今日9時半にとケアマネから電話があったが、
ケアマネは9時15分に来て、
母の最近の状態を確認された。
続いて訪問介護と福祉用具の人が一緒に9時25分に、
訪問看護はいつも通り9時40分に来た。
…訪問入浴は来なかった、書面で済ますのね。
訪問看護以外は、それぞれの「計画書」を作ってきて
(訪問看護は、今回に関係なく、毎月、貰う)、
そこに署名捺印させられた。
母の状態や今後の不安や対応について
(結局、今はわからないと)話をした。
担当者会議が終わった後、通常の訪問看護実施。
ベッド上で、洗髪とお股洗浄してもらった。
訪問看護は、一時期はちょっと??と思ったが、
この頃、よくやってくれる。
スタッフの人員の余裕もあるようだし、
最期までここにお願いしていいと思う。
今の介護用ベッドのマットは、
柔らかめで、床ずれ予防があり、
裏表使え、今は柔らかい方を使用、
エアーマットに準じる。
もっと動けなくなったら、
体圧分散のエアーマットを入れるが、
今はまだ、柔らか過ぎて、起き上がれなくなる。
話の中で、母がトイレに行くのが徐々に大変で、
置き型手すり(レンタル)があった方が
いいのではという話になり、
実物を見ないとわからないからと、
明日、持ってきてくれることになった
(断ってもいい)。