いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

緩和ケア病棟の面談(再エントリー)

2021-09-02 22:05:34 | 母の病気
近隣の総合病院の緩和ケア病棟にいつでも入院できる権利は、
有効期間が1年間で、半年以上前に切れていたが、
(仕事中に何度も携帯に掛かってきたわ😥 )、
今日の午前10時の予約で行ってきた。
訪問医が用意した診療情報提供書を持参して。
途中の待ち時間も結構あったが、
お会計を終えたら正午を回り、ちかれたび😩 

細かいことは担当の看護師と面談し、
母の状態や看護・介護の状況を聞き取りされ、
入院の諸々を説明された。
その後で緩和ケア病棟に移り、
(コロナ禍で部外者がうろうろするのは
よくないんだろうと、敢えて聞かなかった)、
食堂でしばらく待たされて、
最後に医師と面談して、判定された。

在宅で頑張って、食べられなくなったり、
トイレに行かれなくなると入院し、
一気に体力が落ちて、1ヶ月は居ない、
1~2週間で亡くなることが多いと。
最初の5~7日間と最期の看取りの3日位は個室で、
点滴で持ち直したら四人部屋(差額代なし)に移る、
って結局、入院したら亡くなるまで個室を覚悟した方が
よさそうで、郊外の割に個室代が高いのだ😱 
緩和ケアに入院希望すること自体が、
個室希望という解釈らしい…うーーーん😨 
コロナ禍での面会や、最期の付き添いについて、
現状はこうだが、今後の状況で変わるかもと。

入院するのも大変だ、できれば避けたい😰 と思いつつ、
判定の結果、いつでも入院できる登録がされた。
帰宅し、お昼食べて、面談の内容をまとめたら、
16時予定の訪問医が来たが、それはまた明日書く。
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