いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

36回目の訪問診療 看取りについて

2021-09-03 21:36:46 | 母の病気
昨日の16時予定だったが10分早く、
数回来たことがあるベテラン看護師と一緒だった。
午前の緩和ケア病棟面談をまとめて間もなかった😥 

玄関に入るなり、緩和ケア病棟の面談は、
これからでしたっけ、と聞かれた。
手配して日程を知らせてきたのは、この先生なのだが、
いつもこんな感じだから😩 
血圧、脈拍、指先の酸素を測定し問題なし、
聴診器で胸の音は大丈夫と言われたが、
「2週間でやせた。お腹が更に大きくなった。
左右非対称になっている。
腸管が腫瘍に押されて右に寄っている、
右側しか音がしない」
と言われた😭 

緩和ケア病棟は登録されたと言うと、
すごく安心した様子だった。
最期の看取りは先生も不安だったのだろう、
いざとなれば入院できる保険を掛けたんだと思う。
そして面談で気になったことを確認した。
入院時は緊急であれば、訪問医が救急車を呼ぶが、
予定入院であれば、ケアマネが介護タクシーを手配する
(病院では、タクシーも訪問医が手配すると言われた)。
緩和ケア病棟は看取りの1ヶ月足らずで、その前に、
在宅では無理だから療養型病棟に入院したい時も、
訪問医を通す、どこの病院がいいか考えるが、
24時間巡回介護に頼めば、おむつ交換もやるから、
在宅でぎりぎりまで居られるのではないかと。

そして、亡くなるタイミングはわかるから大丈夫とも。
今はまだと問うと、まだその時ではないと。
最期がいつでどうなるか、考えてもわからないから😱 

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