15分拡大の初回だったが、
前回シリーズ(2005年放送)と比べると、
今の時代のSNSをふんだんに取り入れたり、
同じ局の半沢直樹テイストがあったり、
頑張っていたが、私的には微妙だった。
2005年の前シリーズも、さすがに覚えていないが、
多分そっちの方がよかったかな、まだ初回だけれど。
それはないだろうという突っこみどころ満載だが、
桜木(阿部寛)の2年間の暮らしぶりや、
最後の方の大乱闘は見なかったことにして😅 、
大きくはふたつ、
東大落ちて首切って自殺って、ないから、
あるとしたら、本人の元々のメンタル問題だから😥
「バカでも東大に行かれる」…ありません😱
何らかの事情があって、偏差値が落ちたが、
元の地頭はよく、その後、何らかで状況が改善し、
勉強して受かることはありますが、それすら難しい😭
ちょい役の、紗栄子がかわいかった。
2005年の前シリーズ当時は思わなかったが、
最高に磨いてセレブ生活を送ると、こうなるのね。
これは、モテるよなあ😮
高校は進学校で、最初から東北大学の合格ラインに達していたそうですが4回とも駄目。
それで働きながら4浪したのですが、やっぱり駄目で筑波大に進学しました。筑波大なら現役時代でも受かっていたそうです。
人間、限界点がありますね。努力してもそれ以上は上がらない。最低限の知能指数がないと努力しても無駄なのかも知れません。
因みに東北大学哲学科の大学院を出た男が、36歳でうちで働いていました。悪い人ではありませんでしたが、常識が分からない人でした。
哲学をやると常識が分からなくなるのか、馬鹿と天才は紙一重なのか。
世の中、上手く行かないものですね。
私が歯が立たなかった「大学への数学」でよく名前が載りながら、
東工大、私立のトップ校も受からなかった男子。
数学以外は知りませんが、「大学への数学」は難しかったから、
あれができれば、他の科目もできたはずです。
私は大学に入って、解析の本の1頁目に出てきた
「イプシロン-デルタ」でいきなりつまづき、
どんなに時間を掛けても習得できないと悟りました。
人それぞれ、どこかで壁にぶつかると思います。