以前にも書いたが(と言って、詳細省略)、
来月2週目から来年3月末まで、
半年に渡り実施されることになった
「マンション専有内給水管更新工事」、
の住民説明会が、今日、行われた。
一戸当りに掛る工程は4日間だが
(テスト施工では3日で終わったという噂だ)、
うちは年明けの一番寒い時期で、
年内や、春が近づく3月が羨ましいが、
工程は変更できない。
予め、「工事説明書」が配られたが、読み込めず、
今日の説明会で、業者から1時間近く、
丁寧(過ぎる)に説明された後、質疑応答。
工事内容については業者にお任せするしかないが、
私は工事期間中に母をどうするかが心配なので、
作業中の扉の開閉やトイレの使用について聞いた。
母はショートステイもデイサービスも嫌いなので、
在宅したいだろう、真冬でなければよかったのだが、
よりにもよって酷寒の時期なので、迷う。
母に相談すると、
「まだ決めなくていい。
うちより前にやる家の様子を聞いてからで」
確かに、うちがやる前に大部終わっているので、
様子はわかると思うし、玄関扉は開放らしいが、
面倒でも開け閉めしてもらおうかなあ、と。
酷寒の時期だし、弱っている住人がいるから、
非常識な要望ではないと思う。
なお、管理組合総会でのクレーマー氏が、
今日も業者と管理組合理事を困らせていた。
工事に当り、床を2ヶ所開口し、点検口として残るが、
それを1ヶ所にできるはずと。
業者は当然ながら無理と言い、
理事長も自宅をテスト施行した際に試みたが無理だった、
と説明したが、
「自分は配管のプロだから」と納得せず、
この人の家だけ試行することになった。
理事長宅のテスト施行は予め告知されていたんだし、
その時に自論を試せばよかったのに、後出しだよ。
「自分はアレもコレも詳しい」と言う割には、
(それが本当だとしても)知識以前の、地頭が悪い。
私も…二度目の手術後に、能力が落ち、地頭悪いが。