具体的には…深過ぎて書けない…(手抜き・笑)
私は日本史が全然わからなくて、
高校でも日本史必修だったが、全く興味がなく、
定期試験が終わったら綺麗さっぱり忘れていた。
…何故、過去の事を必修で学ぶのよ?
その後、年月が経ち、おととしの春、
たまたま見た「鎌倉殿の13人」に引き込まれ、
ドはまりした。
昨年の「どうする家康」は、
鎌倉殿のようなハマり方はしなかったが、
終盤に向かって、それなりに面白かった。
鎌倉殿も家康も、見ながら、次はどうなるの?
と史実をネットで調べ、全くの無から知識を得た。
そして今年…
合戦は苦手なので、合戦がない時代なのも嬉しい。
(反対に、合戦がないと、面白くない人も多いだろうが)
そして…
私は心情的には、平安京の住民になっている。
あと9ヶ月間、楽しみでしかない。
が…合戦と殺戮の鎌倉時代に比べ、
雅なイメージの平安時代だが、
昨夜の回で、早くも鎌倉を凌駕する残虐さが描かれた。
鎌倉殿では、頻繁に「首桶」が出てきて、
この桶の中には、あの武将の首がと恐ろしかったが、
昨夜は、血の滴る生首、しかも戦いに敗れた武将ではなく、
どこぞの罪のない子供だって…
それを…温厚なはずの道長が…怖いよ…
倫子さまが、嫌な女なら、まひろも言えたかもしれないけれど、
没落したまひろを慮ってくれて、余計に言えなかったのね。
合戦の大河とは趣が違いますが、私はハマりましたよ…