午前中に、新しいケアマネの来訪があった。
ベテラン男性ということだけ聞いていて、
認定結果を知らせがてら電話した時は、
声が若そうだったが、50代かなあ?
母と私の病気のことも全く知らなくて、
引継ぎを受けていないのでは、
それにしても書類があるはずで目を通していない、
この人で大丈夫かと不安になった。
だが、母の状態を説明し、在宅でどこまで頑張るか、
判断できないという話を落ち着いて聞いてくれて、
在宅介護(看護含む)の具体的なサービスを
費用面も含めて説明してくれた。
おむつの交換を日に何度もし、
休日や夜間も呼ぶ必要があるなら、
「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」
になるが、介護保険の範囲では残りが少ない。
「最近の雑誌では、介護サービスを使い、
楽になったとしか書いていないが」
と聞くと、
「いいことしか書かないから」
と言われた。
やっぱり…マスコミって、そうなのよね😥
結局、1時間近くも話をした。
その後、昼前に電話が来て、
他に、訪問入浴を月2回(今の入浴頻度)と、
現在の介護用ベッド、車いすのレンタルで、
ぎりぎり介護保険内に収まるとのこと。
…今までのケアマネより、緻密だ。
最後まで、お世話になろうと思った。