「収束宣言」撤回、国が全責任を 共産党提起
{東電任せにせず、国として緊張感を持って対応していく必要がある。政府を挙げて全力で取り組んでいく」。安倍晋三首相は8月28日、訪問先のカタールの首都ドーハで、非常事態となっている東京電力福島第1原発の高濃度汚染水漏れへの対応についてこう述べました。しかし、いまだに政府は現地対策本部すら設けず、東電任せのまま。政府が全責任を負って抜本対策を打ち出すこと . . . 本文を読む
過労で眠れずおう吐 社宅で男女同居命じられ
違法な働かせ方で労働者の心身を危険にさらす“ブラック企業”の被害者を支援しようと、弁護士らによる被害相談会が31日午後、東京都内で開かれました。18社で働く20人が訪れ、長時間労働や残業代不払い、セクハラなどの被害の相談を寄せ、「雇用のルールが守られる会社に変えたい」などと訴えました。
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FMラジオ 吉良よし子議員が語る
日本共産党の吉良よし子参院議員は30日、FMラジオJ―WAVEのニュース番組「JAM THE WORLD」に出演し、党のブラック企業対策について語りました。
ナビゲーターの駒崎弘樹氏(NPO法人フローレンス代表理事)に「なぜブラック企業が増え、雇用のルールが守られないのか」と問われた吉良氏は、非正規雇用が増えるもとで正社員になりたいという若者の心理を利用し . . . 本文を読む