「実に危険な政権だ」「これは国際的な大問題だ」―戦争法案の成立を狙う安倍晋三首相の歴史認識を追及した日本共産党の志位和夫委員長の党首討論(20日)が国内外で衝撃を広げています。安倍首相が志位氏の追及に対し、戦後日本の原点となった「ポツダム宣言」(1945年7月26日)を「つまびらかに読んでおらず、承知していない」と述べ、過去の日本の戦争を「間違った戦争」と認めなかったからです。海外紙も報道し、ネ . . . 本文を読む
東北6県市町村長九条の会連合の第2回総会が22日、山形市で開かれ、首長、首長経験者ら33人が参加し、「憲法九条を守り、戦争法案に反対する緊急アピール」を採択しました。
同アピールは、市町村民の命と暮らしを脅かす最大のものは戦争だと強調し、安倍政権の戦争法案の国会提出を「日本国民を戦後最大の危機に陥れ、解釈改憲によって平和憲法を有名無実化するもの」と批判。全国の国民と都道府県知事、市区町村長ら . . . 本文を読む