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廃案になった補正予算 市長が専決 ― さいたま市2月議会 

2014-02-08 | 埼玉県、さいたま市、南区の出来事

2014年2月議会が2月7日(金)からはじまっています。

 市長は昨年12月議会で廃案になったさいたまクリテリウムの補正予算を専決処分しましたが、その議案を前倒しで議会を開いて審議することになりました。

 とはいえ専決された補正予算は、すでに執行されたので、議会は承認か不承認かを決するだけです。
市の説明が不十分で廃案になった議案を市長が専決で執行してしまうのなら、議会はいらないということになりかねません。

 市長の議会軽視の政治姿勢は問題です。 また2月議会は下水道料金の平均25%値上げが計画されています。

 日本共産党市議団は、市民生活を追い詰める負担増に反対し、市民の暮らしを守る立場で、予算組み替えなど対案も示しながら奮闘しています。


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