市が「誠実に対応する」 の回答を足がかりに
8月28日、、党市議団は、党国会議員団・県議団と陸上自衛隊大宮駐屯地化学学校が製造・保有する毒ガス問題で対策会議を開きました。党市議団から神田よしゆき市議が参加しました。
毒ガスの種類や、製造・保有量などを防衛省に明らかにさせた塩川鉄也衆院議員がこの間の経過を報告。神田議員は、市にこの問題で対応するよう申し入れを行ったことなどを報告しました。
災害や事故で敷地外に毒ガスが漏れた場合に、地元さいたま市の消防体制や装備、医療機関との連携や地域防災計画の内容などについて要望があれば「誠実に対応する」 と回答足がかりに、地元への説明会を求めていくが確認されたました。