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南浦和駅改良工事、JRがプレス発表

2014-11-12 | 南区の住民団体はこんな活動を進めています

利用者も住民が待ち続けている南浦和駅のバリアフリー化問題で、進展が見られます。

 市民の多くの要望から,JRは駅ホームにエレベーターを設置(途中)しましたが、1日11万人もの利用者がありながら改札外側にはまだエレベーターがない、トイレは段差がある、改札外側にはトイレそのものがないなど誰しもビックリの駅です。
 ようやく、さいたま市は今年度(2014年)から改札外側のエレベーター設置工事に着手する計画を立てました。

 こうした中で先日11月6日にJ.R東日本大宮支社がプレス発表しました。 
 主な中身は
  〇 武蔵野線府中本町方面ホームへのエレベーター設置
  〇 改札内トイレをみんなのトイレに整備、改札内通路の改装
  〇 天井の耐震化、
 等が行われるというものです。

JRプレス1


JRプレス2


 示された計画図を見ても改修後の具体的な状況がわかりにくいところも何か所かあります。 高齢者や障害者、そしてベビーカーで移動する利用者が本当に安心して使えるようになるのか、心配なところです。利用者の安全・安心の要望に沿ったものであることを、守谷千津子市議の協力を得ながら、今後もJRやさいたま市に要望していきます。




 


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