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騒音が空から降ってくる - 羽田空港増便問題を考える集い

2016-12-22 | 南区の住民団体はこんな活動を進めています

各地で広がるチラシのお届け、とくに新たな人たちが活発に地域・周りに広げる

〇「騒音が空からふってくる羽田空港増便問題を考える集い」のチラシが好評です。今回の話題提供者の1人でもある若狭良治さんが、さまざまな情報を編集して行政当局の弱点を鋭く突く内容が網羅され、資料集としても十分な価値があるとの評判です。

〇チラシは、「地域の皆さんに広くお知らせしよう」と2万枚作成しました。チラシのお届けは、皆さんの懸命な努力で南区区全域、緑区・川口市まで広がっています。とくに特徴的なのは、コツコツと署名活動を続けているKさんが1人で地域に約1千枚を、そしてお住いの周りのマンション群に500枚届けていただいたATさんをはじめ、草の根的な地域へのチラシのお届けが進んでいることです。また、若狭さんはお住いのマンション掲示板に、お誘いの文書を貼りだしています。

〇「チラシを見た、参加したい」。今までつながりのなかった人から、こんな連絡が事務局に入
り始めています。

市議会各党会派、記者クラブにチラシを届ける

〇12月7日、チラシをもって、市議会の各党会派と記者クラブを回りました。

話題提供者の準備もすすむ

〇秋田操さん(品川区住民運動団体代表)…「羽田空港機能強化による低空飛行
ルート反対の
運動経験」について報告します。
〇守幸彦さん(航空安全問題研究家)…「飛行機の墜落、緊急回避想定」を中心に話します。なお守さんは、従来からの運動のつながりで、チラシをもって、12月20日に県記者クラブ、埼玉新聞や県当局(交通政策課、企画総務課基地対策担当)、22日に国交省記者会(一般運輸)、首都圏空港課、さらに都庁関係もまわっていただくことになっています。最近、県が入間基地、オスプレイ問題で関係先に出した要望書についても報告があります。
〇若狭良治さん(マンション管理組合役員)…綿密な分析に基づいて「羽田空港2020年増便による影響」をプロジェクターで報告します。保存用資料としても活用ができます。
〇もりや千津子さん(市議会議員)…9月議会での質疑等を通じて市当局、市議会各党会派の動向を報告します。

■「噂の東京マガジン」(2016.8.7TBSテレビ)を上映

〇羽田増便問題の特集(約20分間)を会場で上映します。

会場からの発言、大歓迎


〇鹿手袋のMさんからメールが届きました。「元航空研究者(最終は『東京交通短期大学客員教授』)
として発言の機会をください」「さいたま市交通政策課=淺川担当との交渉(質問~2回)経過も報告したい」。Mさんは現在、仏教者としてタイと日本を行き来して普及会活動をおこなって。
〇今回の集いでは、話題提供者からの報告と併せて、会場からの発言を大切にしたいと考えています。多くの人に発言をしてもらい、集いの中味を濃くしたいと考えています。

「集い」まで残すところ一日のみ、
お誘いの輪を広げましょう
募金にご協力をチラシ代(1枚1円30銭
両面カラー、格安)、会場費等で約5万円必要です。あいにく「集い」に参加できない人も、募金大歓迎です!
『羽田空港増便問題を考える集い』
実行委員会ニュース
2016年12月22日
お問い合わせは内藤(090-2633-0232)まで


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