質素な毎日☆ひとりごと

主婦 斜め上からみる雑感いろいろ。

水切りかご無し生活

2018-12-13 11:15:34 | 環境問題
キッチンのリフォームも終わりました。
リフォームといっても設備の入れ替えだけです。間取りとか窓やドアをいじると工事代金かかります。

まだまだ使えるキッチンでしたが、水栓の不具合もあり とにかく暗いのを解消したくて、25年使ったから許してくれるよね。

つい 発展途上国のキッチンに比べれば以前のだって贅沢過ぎではあったので多少の後ろめたさはあります。

設備は シンプルで 食器洗い機は無し、換気扇も 従来と同じプロペラファンです。

食器洗い機はあれば便利でしょうが、家事になんでも電気を使うのに抵抗があるのと、食器洗い機のスペースを収納に活かしたいのと、食器洗い機のメンテナンスが自分的には面倒に思い つけませんでした。
リフォームする人はまず付けるらしいですが。

あと プロペラファンにしたのは、シロッコファンや 高性能のレンジフードは価格も高く、工事費もプロペラファンより高い。 完全全自動で掃除要らずなら良いが シロッコファンは ファンを洗うのが大変。プロペラファンは プロペラをささっと拭くだけ(25年間取り外して洗うこともなかったです、拭くだけ(*´∀`;)
ですが、それほど汚くなってませんでした。フィルターのところに不燃カバーをつけていたからかな。フィルター本体も綺麗なものでした。

トップはステンレス。 人工大理石のトップ使ったことがないから どういうところに注意して使わなければいけないのがわからないし、20年経過の劣化具合も想像できないので、慣れたステンレスにしました。

ステンレスの方が安いというのもあるし、いつか処分するときもステンレスは鉄として再利用できます。

そして、以前はドーンと大きな水切りかごを使っていて、その水切りかごも25年使ったのもすごいなと思うけど、大きな水切りかごに入れっぱなしになっていました。

今回水切りかごはどうしようかと探していましたが、 探しているうちに水切りかごをあえて使わないというスタイルがある事を知りました。

そうなんです。水切りかごは場所を取る。水切りかごを洗うのが面倒くさい。水切りかごに入れっぱなしになる。

そこで、とりあえず水切りかごは無しに挑戦することにしました。



水切りトレーの上に洗ったものを伏せて、足らない分は 厚手のふきんに置きます。

やや水が切れたら、ふきんで拭いて背面カウンターの食器の一時置き場に置いて完全乾燥させてからしまいます。

多分キッチンのスペースが広いので出来るかもしれない。

置きっ放しにすると 作業がしにくいから 自然と片付けるようになりました。

食器の下に敷くふきんは 洗濯機で洗います。下着とふきんを一緒に洗うのは不衛生だと言う人もいるかもしれませんが、私はタオル類や対して汚れていないシャツだけで洗っています。