道歩きの魅力 2022-05-13 16:52:00 | 日記 古道街道歩く時の不思議な感覚。旅人の行き交った道を辿りつつ現代の姿を見る。そこで出会った現代と過去の落差。ふと廃墟に立ったような寂寥感。まだ消えていない、でももう消えそうな瞬間を目撃する私。 何十年、何百年、もっと何万年とかそんな時間の流れをふと感じる。木に問いかけたり、石に川に空に問いかけると ものすごく長い時間の中のほんの瞬間にしか自分は居ない。昔の姿が消えてしまいつつあるところに 時 を感じるの古道街道歩きの面白さ。