1月28日に書いたように、着々と感染が拡がってきています。
致死率2%、重症化率20%とWHOが報告したのですが、日本はこの数字を楽観視しています。
中国での数字だから、高度な医療の日本では当てはまらない。
果たしてそうでしょうか? 中国がまるで野戦病院のようだとでも思っているのでしょうか?
それから、8割は軽症だから、心配しすぎなくても良い。
これも、心配するべき。
なぜなら、重症化するのは高齢者、高齢者に限れば、もっと致死率も重症化率も上がります。
超高齢社会の日本は 決して侮れない数字。
それから、男性の方が重症化しやすいそうです。これは喫煙に関係があるのか?実際肺がんは男性のほうが女性より多い。
自分は罹って、死んでもまぁいいやと思えるのですが、
3月上旬までは 感染したくない理由があります。
それは、父が肝臓ガンの手術をするから。
送迎は私の手にかかっています。
なので、私が倒れるわけにはいかない。
一番心配なのは、入院予定の病院で院内感染が発生してしまい、手術が受けられなくなる事。
病院が閉鎖となったら、医療崩壊です。
新型肺炎だけではない。
そのほかの病気で なんとか命を繋ごうとしている患者もいる。
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